新居を選ぶ際にやってはいけない5つのこと

2016-8-22-35うわー!とうとう9月が始まりました。
まだ暑いのですが秋がそこまでやってきています。
あと、4ヶ月で2016年も終わりです。
そして今日は新月で皆既日蝕でもあって変わり目にふさわしい日ですね。
先日、めでたくご成婚されたカップルは精力的にお部屋探しをされています。
一年間の風水カウンセリングもオーダーされたので
不動産屋さんで図面を数枚頂いてはメールで送られてきます。
それを私が風水診断をして駄目出しをして、また、新しい物件が送られてくるというスタイルです。
お互いの生活スタイルが出来上がってしまった二人ですから
なかなか譲れない部分も案外多いのです。当人同士だと喧嘩になってしまう場合もあるのではないでしょうか。
喧嘩の溝が深まらないうちに、風水カウンセリングをしたり、占星術カウンセリングをしたりするとお互いの分からなかった部分が見えたり、面と向かって口で言えなかったことが言えたりととても有意義な時間になります。
でも、お部屋探しをしている彼女を見ていると本当に幸せそうでホッとしています。
新居を選ぶ際にやってはいけない3つのこと
1、住む場所を自分勝手に決めてしまう。
これは論外だと思う人もいるかもしれませんが、お部屋探しは二人で
情報を集めてとことん話し合う必要があるのです。意外にここを疎かにして
不満が残ったまま新居を決めてしまうとそれが元で喧嘩になってしまうことも…。
2、資金計画を共有せずに安易に新居を決めてしまう。
言い難いお金の話は最初が肝心。曖昧な決め方ではなく
しっかりと一緒に話し合ってお金の管理もしていきたいものです。
3、目に見えることだけしか気にしない
風水では目に見えない気の流れをとても重視します。
お部屋の中だけでなく周りの環境もひっくるめて感性や直感的に感じることを大切にして
お部屋探しをすることをおすすめします。値段は案外正直だったりします。
4,実際に足を運んで見ない
必ず現場に行って物件は見なければいけません。しかも、1回ではなく最低4,5回。
同じ時間帯ではなく朝、昼、夜、深夜、平日、土日。
あらゆる時間帯にいくべきなのです。
5,感謝出来ない人
自分が家賃を払うからとか、自分の家だからとかいう意識しかないと不思議に上手くいかないことが多いです。
その土地に住まわせていただくという感謝の気持ちが見えない運を引き寄せます。

いかがでしょうか。
今からでもやって見て下さいね。

人生を楽しみましょう