旅館の跡取りだから婚活は難しいって?本当?


 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは
縁活サロンネットワークの周藤です。
婚活がブームのようになり始めて色んな婚活のやり方がある中で、迷ってしまったり、正しい情報がわからず、無駄に貴重な時間を費やしていると感じる方もいるかと思います。

このブログでは、結婚はしたいけど上手くアプローチができなかったり、ちょっと自分の希望の婚活ができていないという方に向けて書いています。

今回のお題はズバリ

目次


旅館の跡取りは婚活が難しい?

 


よくご相談されるケースで考えてみたいと思います。旅館の経営者は婚活は難しい?とはよく聞きます。それは、どうしてか。
旅館=大変(肉体的にも金銭的にも)
旅館=田舎
田舎暮らしで、大変な所=嫁は来ない

本当にそうでしょうか。

早速、一つ一つ検証していきたいと思います。


旅館の仕事は本当に大変なのか?


「大変」というのは肉体面、金銭面、あるかと思います。
そもそも、どんなお仕事でも、そのお仕事なりの大変さはあるのかと思います。

私の知り合いの山形の旅館の経営者は、旅館経営を楽しんでやっています。
東京のビジネスセミナーなんかもちょくちょく参加されています。

秋田や長野の経営者も元気で本当にフットワークがかるい。

私が言いたいのは

その人たちが「偉い」ということじゃないんです。
東京でサラリーマンをしていても、結婚したくてもできない人はいるんです。


婚活が上手くいかないのは職業や地域のせいじゃない。


 

 

 

 

 

 

婚活はその人に合った戦略がある。

 

 

ほんとに?
本当です。

そこで生きてくるのが結婚相談所の連盟加入の10万人の会員様なのです。

そしてその戦略というのはそんなに難しいことではありません。
一つ一つやってみて試して反応を見てダメなら、次のやり方という感じですが

このやり方で私は距離的にハンデがある方など、一般的には難しいといわれるご縁をつないできました。

 

プロフィール写真とプロフィールの文書の書き方にはコツがある

 

まずとても大切になってくるのがプロフィール写真です。
ただ漠然と写真館へいって写真を撮っているというのはNG
ポーズ、視線、服装、髪型、すべてにコツがあります。
ポーズは男性か女性かでも当全違います。

(具体的なことはあまりにも細かくあるので別のブログで書くことにします)

そして文章の書き方にもコツがあります。
いくつかのチェックポイントを押さえておく必要があります。
まずはできるだけ正直に書くということですね。

そして「短所や少し不利な部分をしっかり正直に書く」
実はこれがとても大切なんです。
どんなに取り繕ってもデートを2、3回すればメッキははがれてしまいます。
それならしっかりとその短所を書くことで、むしろ共感されたり、それでも良いという方が寄ってきますのでますます婚活は有利になります。
写真と紹介文は生命線です。

しかし、それよりもっと大切なことがあります。

 

婚活に対しての前向きな姿勢が最大の戦略

これがない人は本当に手の打ちようがありません。
アドバイスのしようがありません。
まだ心の準備が整っていないということですね。
婚活もほかのビジネスや芸事と同じで他力本願ではできません。
自分で「絶対に結婚する」と腹が決まった瞬間に運命が動き出すことになるはずです。

いかがだったでしょうか?
もっと具体的に次回は内容を掘り下げてみたいと思います。
ご質問のある方は、お問合せからお気軽にどうぞ(*^^*)