「う~ん…このシーン退屈だから倍速で進めよ~」
あなたはレンタルしたDVDやYouTubeでこんな経験ありますか?
この飛ばし見コンテンツはこの現状、「飛ばし見コンテンツ現象」と言われていますよ!
ネットフリックスやAmazonプライム、U-NEXTなどの動画配信サービスで
イントロを飛ばしてみたり、見たい場面だけ見る、ということですね。
コンテンツ=作品に置き換えると、分かりやすいかもしれません。
でも、この飛ばし見コンテンツってテレビ番組でも結構しちゃいませんか??
例えば、私は「有田Pのおもてなす」を録画して繰り返し見るくらい好きなんです。
でも、1回見て「そんなにウケなかったな」ってお笑い芸人のネタなんか早送りで飛ばしちゃいます。。
VHS時代でも、早送りや、好きなシーンはスローにしたりそれぞれ楽しみ方がありますよね。
地上波初登場の映画でも、CMを飛ばして観たいから録画するって人もいますし。
で、こんな時、
「そんな見方邪道!作品に失礼だろ!」って人と、
「とにかく忙しくて時間がないんだから、飛ばし見だって良いはず!見ないよりいいでしょ!」
という意見のぶつかり合いもSNS上で目にしました。
あなたは飛ばし見コンテンツはアリ派ですか?それとも、ナシ派ですか??
実はこの対立意見、ソウルメイトを探す婚活でも勃発してるんです!
飛ばし見コンテンツは婚活心理戦でも勃発ってマジ?
このアリ派ってつまり、じっくり作品と向き合いたい人
ナシ派は自分のペースで作品を楽しみたい人ですよね。
私がこれを聞いて「面白いナー」って思ったのが、婚活のふたつのタイプとそっくりだなって感じたことです。
だってまるで、
ひとりひとりと数より質!と時間をかけて数年お付き合いする人と
たくさんの機会を駆使してビビッとくる人とお付き合いする人みたいだから。
さて、このお話、勝者はどちらだと思いますか?
ちょっと考えてみてくださいね!
チクタクチクタク…
はい!答えは…
…
どちらも正しい選択です。
なぜなら人によって婚活の納得する形は違いますし、人それぞれタイミングが違います。
一概に「これが正しい!」「これが王道!」というアプローチする方法がないんです。
そもそも、対象は「コンテンツ」ではなく「生きて感情のある人間」ですし。
(それを言ったら元も子もないですが…笑)
ですが、今飛ばし見コンテンツがアリ派のように婚活しても
何の成果も得られなかったり、
その逆にじっくり考えてお付き合いする飛ばし見コンテンツ無し派、
どっちも敗北するってことは あります。
なぜなら、これまで飛ばし見コンテンツ的に婚活をしても成果がなかった、
もしくはじっくり人と出会いを慎重にしても長続きしなかった…という場合、
まさに自分で失敗例となってしまっているから。
つまり、同じやり方で婚活をするのではなくて、新しいアプローチが重要。
やり方を変えてみる必要があるということなのです。
「今度こそ!」
「次は大丈夫!」と思って何度も何度もトライしても
結果がついてこないということは、努力の方向性を間違えている可能性が高いです。
例えば、根拠もなく「これまで10回失敗していたけど次は上手くいくから!」、というように。
同じアプローチの11回目に期待するより、少し違って変化をつけてみてほしいんです。
大量のコンテンツに触れることが幸せ?婚活の正解は
「でも、一度にたくさんの人にアプローチするなんてめっちゃハードル高くね…?」
もしかしたら、あなたはそう溜息をついてしまったかも。
確かに、接客業ならともかく、社交的じゃないタイプは気軽に人と話すことすら難しい…と思ってしまいますよね。
ですが、今はzoomなどのweb通話で画面越しにお見合いが出来るんです。
ホテルのラウンジや、喫茶店探しに奔走するばかりがお見合いではなくなりました。
つまり、たくさん時間が取れない人は、まずはweb通話などでソウルメイト探しが絶対におススメなんです!
特に対面にこだわるあまり、失敗を繰り返した…と感じる人ほど、
たくさんの人に出会うこと・アプローチすることでマッチする人と出会えるwebでのお見合いに一歩踏み出してみてくださいね。
さて、ここまで読んでくださった、あなたは「どちらのタイプ」だと感じましたか?
「じっくり付き合う派」?それとも「とにかく行動して可能性を広げる派?」
そして、これまでのもしかして婚活をしていたとしたら、
飛ばし見コンテンツならぬ「飛ばし見婚活」の他に失敗した~~!!なんて後悔はないですか??
どちらにせよ、これから自分自身を変えたいと感じているのなら
新しいアプローチをして、可能性を広げることをおススメします。
「そうは言っても、最初の一歩のキッカケがない!」なんて時は
ソウルメイトに出会いたいあなたを全力でサポートする
縁活サロンネットワークに相談してくださいね。
それでは、さようなら。