婚活×クリスマス×ディナーデートの成功を握る鍵はこれ

こんにちは!
気がつけば7月も終わり…8月がすぐそこに来ています(-_-;)
1月は「2021年は絶対充実させるぞ!」「目標達成させるぞ!」と意気込むものですが…
あなたは、元旦に立てた目標をいくつ実現させられましたか???
オリンピックを観て、現実逃避してませんか???

私はどちらかというと「何事も猪突猛進!」で
やりたいことは次の日にも取り入れるタイプなんですが、
それでも「失敗した~~!!アレやりたかったのに…((+_+))」と後悔もします。
あなたはいかがですか??

「まだ8月だし…」と思っているかもしれませんが、1年って本当にアッという間です。

特に、恋活や婚活で言えばこれから涼しくなっていくとイベントも目白押し状態。
代表的なのが「クリスマス」ですよね。


縁活サロンネットワークの会員さんも、暑い時期に婚活をスタートさせて
「クリスマスのデートでプロポーズされました!」っていうパターンがかなり多いんです。

1年の締めくくりだから、ってワケじゃないと思いますが、、、
これから先の将来を見つめるためにもクリスマスのイベントの占める比重は高い傾向があるんですよね。
もし、あなたが今
「理想的なソウルメイトとクリスマスを過ごして、
ぼっちクリスマスは避けたい…」と考えているとしたら、
まさにこの8月からの婚活の「諦めない&妥協しない」のバランスが超重要です。

でも、、「妥協しない」っていうと、こーんなよくある落とし穴にハマりがちなんです。
それは、どんな落とし穴かというと…。

クリスマスに「妥協しない」をするために大失敗?

縁活サロンネットワークにこんな相談が来たんです。
田辺さん(30代・仮名・女性)ですが、デートのお相手のこんなところが気になってしまったそうです。

「田辺さん、3回目のデートだったけど、印象はどうだった??」
田辺さん)「周藤さん、お相手の方はすごく優しくて良い人です。でも、、正直厳しいかなって」
「どんなところが厳しいの??」
「私、結婚生活で、お互い家事とか料理を一緒に出来る男性がいいなーって思って。
でも、お相手の方、デートの時のお店選びがなんというか、センスなくて…」
「なるほどね。具体的にどんなところが気になったの??」
「いつも和食だし、暑いのに激辛とか、あったかいメニューのお店ばっかりなんです。
私がオススメしたお店も気に入ってくれるんだけど…選択肢が残念なんですよね。
もし、デートを重ねて、クリスマスのディナーでもがっかりするのは嫌で…」

───ということですが…。

確かに、食事は生きる上で欠かせませんし、結婚するとご飯を作ったり
一緒に食べることは自然に起こります。
そのポイントを外したり、妥協するのは「無理!」と感じる人もいますよね。

でも、これこそ「妥協しない」の罠。
私はこんなアドバイスをしました。

「ところで、田辺さんのお相手の方は、お店の方を雑に扱ったり食事中嫌な印象を持たないんでしょ?」
「ああ、そうですね。ただ、それだけに彼のセンスのなさが際立つっていうか。」
「そうかもしれないね。でも、もしかしたらお相手さんも口に出さないだけで田辺さんにちょっとした不満を持っているかもしれないよね」
「それはあるかもしれません。私、3回とも彼より遅く待ち合わせ場所来てたし…」
「レストラン選びのセンスや食事へのこだわりが強すぎる人だと、一緒にいて肝心の食事が楽しめないかもしれないよ。
ほら、何でもこだわり過ぎてダメ出しして来たら疲れるじゃない」
「確かに、私が作った料理に文句ばっかりだったら嫌かも…」
「デートに完璧を求めることも大切だけど、お互いの良いところもダメなところも【受け入れること】を諦めないことも大切だよね」

このご相談はあくまで一例ですが…
「諦めない&妥協しない」ことに焦りや早すぎる決断は禁物です。
特に女性は婚活に対してスピード感を持つことが大切ですが、そればかり重視して相手の本質を見逃してしまっては婚活難民になりかねません。。

理想的なソウルメイトと、これから最高のクリスマスを過ごすためには
相手から「与えられる」ことを待つだけじゃなくて、自分も積極的歩み寄って
相手の良い部分をたくさん見つけることが近道ですよ(^^)/
そして、そんな良いところを彼に教えてあげてくださいね。

さて、そうは言っても、時間は一分一秒、チクタクと進んでいきます。
「明日から婚活頑張ろう」と思うか、
「今日、寝る前3分でも婚活に向けてアクションを起こそう」と思うかはあなた次第ですよ。

縁活サロンネットワークでは、「本気でソウルメイトと出会う」を全力でサポートしています。
あなたが「まずは話だけでも聞いてほしい」
「これまで婚活に挫折してきたけど、今度こそ本気で挑みたい」と不安を感じているのなら
ご連絡をお待ちしております。

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それでは、さようなら。