関東では桜が咲いて、春を感じますね!
ですが…緊急事態宣言解除されたかと思えば聖火リレーがスタートしたり、なんだか気持ちも慌ただしいです((+_+))
あなたはいかがですか?季節の変わり目に疲れが溜まってはいませんか?
もし、最近、「なんとなく不安な気持ちやイライラが止まらない…」なんて時は
普段コーヒーや緑茶や紅茶が原因の可能性もありますよ!
カフェインは眠気を覚ましてくれますが、腸にとっては刺激物ですし、副交感神経も刺激するのでイライラしやすくなる場合もありますからね(-_-;)
疲れてるな。。。と思ったらノンカフェインのハーブティーや白湯にすることもオススメです。
そうそう、イライラといえば…
これから新入社員や学生で電車が込み合う季節ですね。
そんななか、鮨詰めの満員電車も嫌ですが
「言っても仕事を覚えてくれないし、遅刻ばかりの新入社員が苦手!」という声もよく聞きませんか?
昨今では世間知らずというだけではなく、自分の我を通すことに遠慮がなさすぎる「モンスター社員」が問題視されていますからね。
あなたも仕事で後輩が増えて、教育係でこんな四苦八苦をしたかもしれません。
「叱りたくないのに、自分が嫌われ役になるしかない…」
「部下が選べればこんな苦労しないのに…」
「むしろ、教える側より教えらえるままでいたい…」
「あーあ、真面目な部下が欲しい!」
なんて、30代以上の中堅社員は特に我が強いモンスター社員にストレスを感じてしまうんです。
(そうです、モンスターペアレントならぬモンスター社員です)
そういえば、生活の基盤になる仕事選びとパートナーとのお付き合いは良く似ていると言われていますよ。
なので仕事と同じく、自分は相手に誠意を持っていて接しているつもりでも、自分を曲げなさ過ぎて「モンスター婚活者」になってしまわないよう注意が必要です。
気がつけば自分がモンスター婚活?仕事選びとの意外な関係
もし、あなたが仕事に不満を抱えているとしたら、こんなことを考えてはいませんか?
「30歳を超えたけど、今の企業に限界を感じてる。転職しても今は売り手市場だからなんとかなるでしょ!」
「残業20時間なんてブラック!私はホワイト企業じゃないと絶対無理!土日は絶対休み!」
「賞与もない企業は悪。ボーナスがない会社じゃ生活できない!これから転職活動するけど未経験職種でも年収400万はほしい」
たとえばこんなものです。確かに理想を描くのは何も悪いことはありませんし、目標は高い方がモチベーションがアップ出来るかもしれません。
でも、何回か転職をしたことがあるとしたら「これはヤバい」と感じたかもしれません。
なぜなら専門職でなく、未経験職種にチャレンジするとなると年齢によって圧倒的に買い手市場になってしまうから。
特に未経験職種には企業側に研修をする必要があり、経験者を雇うより人件費のコストが増えてしまいます。
それでももし、あなたが新卒ならある程度のポテンシャルで
「長く続けてくれそうだし、成長してくれるだろう」と採用まで行くかもしれません。
ですが、20代後半から40代の中途採用になるとその幅は一気にせばまるんです。
そのせばまる原因、実は企業がブラックだからとか、学歴主義以外にあります。
ズバリ、企業に就職したい!という求職者からの高すぎる要望が邪魔をしています。
その要望は、
・高い年収を希望している
・自分を客観的に見れていない
・自分が企業を選ぶ立場だと思っている
主にこの3つになるんですね。この3つの項目は面接のPRに言い換えれば
「未経験職種ですが、望む生活のためには400万円は必要に感じます」
「自分はコミュニケーション力が高いので、どんな仕事でも顧客と仲良くなれる人材です」
「残業は出来れば避けるべきだと思います!以前の企業は残業させる上に能力を評価してくれなかったので…」
という「自分の能力は棚に上げて、そんなに企業に要求するの?」と思われてしまう危険性があるのです。
企業側からすれば「未経験で研修に時間もお金もかけるのに、年収400万円は現実を知らなすぎ」「コミュニケーション力って、あなたの主観ですよね?どれくらい実務に使えるの?営業でトップならわかるけど」「残業は必要ならすることは社員の義務だし、能力を評価するもなにもルーティーン作業しかしてなかったんじゃないの?」というクエスチョンだらけに感じてしまうかもしれません。
面接官も年間何百という求人者を見ているので、こんな要望が高く、自分のメリットばかり追求する求職者は真っ先に除外されてしまいますよ。
そしてこれは婚活でも同じです。
「自分の意見を尊重して、文句言わずサポートしてくれる人じゃないと無理」
「安心して暮らすために、男性には年収600万円は求めて当たりまえでしょ?」
「女性なんだから仕事は辞めて、家事育児だけするべきだよね」
「40代だけど、20代前半で料理好きで、まあ年収500万円くらいのパートナーがほしいな」
このように「自分中心過ぎる」モンスター婚活をしてしまって、声をかけてくれてもデートに繋がらない!なんて体験談もあるのですよ。
辛口になりますが、そんな理想のパートナーを探すには
「パートナーほしいな~」とか、すでに成婚している友人に「お前はいいよな~」と言っていてははじまりませんよね。
理想のパートナーを見つけるためには、まずは自らアプローチして、行動のみ。。。
実際、「どうせムリ」と思ってしまって、行動すればGET出来る可能性があるものを捨ててしまっていることに気づいていません。
さらに、先ほど紹介した3つの足かせを失くすことも大切です。
モンスター婚活しないために3つの足かせを解除しよう
(3つの足かせを覚えていますか?コレですよ↓↓)
・高い年収を希望している
・自分を客観的に見れていない
・自分が企業を選ぶ立場だと思っている
さて、この潜在意識や「こうするのが当たり前」という他人の価値感に左右されている足かせを解除するために大切なことは1つです。
それは、自分自身を「客観視する」ということ。つまり
・現状の自分について
・経済状況について
・婚活の本気度について
・パートナーに本当に求めることについて
徹底的に自分自身を客観視して分析するのです!
たとえば、仕事先を選ぶにも「大手だから間違いない」と人の尺度で測るのではなく、
「ここで心から働きたい!」という自分の気持ちに素直になるのです。
人からいくら評判の良い上場企業でも、あなたに本当にマッチしているとは限りませんからね。
人によっては中小企業でもマッチしていれば長く働けます。
逆に上場企業でも肌に合わなければすぐに退職して長くキャリアを築けない…ということも。
人からの評価ではなくて、あなた自身の直感を信じることも大切です。
友人にマウントを取りたいからとか、自慢出来るからという理由で手にしても、心から満たされず空しさを感じてしまいかねませんからね。
価値観が一致していたり、同じ時間を楽しく過ごせるかを重視してみると、
仕事選びもソウルメイトを見つける婚活も見かたが変わるかもしれませんよ!
もしあなたが、春だからこそ
「本気でソウルメイトと出会いたい!」
「心から一緒に居たい人と成婚したい」と感じてモヤモヤとしているなら、
まずは縁活サロンネットワークに相談してくださいね。