断られた時どう思うか、どう行動するかがチャンスの分かれ目。

縁活サロンネットワークの周藤 縁です。
週末になるとお見合いが数件必ず入るようになりました。会員様が増えたということもありますが、私はできるだけたくさんの方にお見合いをお申し込みするように再三申し上げているせいでもあるかもしれません。当然、たくさん申し込めばお見合いがたくさん組めるようになります(地引網戦法と呼んでいます)でも、お申し込みしたらお断りされることもあります。希望通りお見合いが組めることもあります。そしてたくさんお見合いをしているわけですから、その中でお断りされることもあります。私は、そんな時がチャンスだと思っています。たまに怒り出す方がいました。また、「悲しい」という表現をされる方もいます。
でもね、お相手は鏡なんです。お相手がとったリアクションを真摯に受け止め、何がいけなかったのか、また、何は良かったのか、どうすれば良くなるのかを考えて、行動に移すことができた人には、必ず、思い通りの結婚が待っていると思います。お相手や、システムのせいにして、ご自身を変えようとしなければ、どんなに優秀なシステムでもすべてがマッチする方は見つけられないかもしれません。
お相手の立場に立って客観的にご自身を見る目を養っていただきたいと思っています。そして今できることを悔いの無いようにやっていただきたいと心から思うのです。そうして続けていく姿勢こそ真に勇気ある行動ではないかとおもうんですよ。お断りされたら「越えるべきハードルに気づかせてくれて有り難い」って思いましょう。引きずらないことです。意固地にならないことです。そんな暇があったら一人でも多くの方にまたチャレンジすればいいのです。
躊躇している暇はありませんよ。それに気づいて成婚していった会員さんがすでに何人かいますから。淡々と信じて行動している会員さんがいますから。「原因と結果の法則」という宇宙の法則があります。種を蒔かなければ芽が出ませんし、ましてや花を咲かせて果実を収穫することなんてできっこありません。まずはきちんとした土壌に幸福の種子を巻きましょう。蒔かれてさえいればいずれ芽を出します。目が出たら水をあげて肥料をあげて大事に育ててあげましょう。手間暇かければ必ず答えてくれます。まずはそこから一つ一つ、何度でも何度でもやってみましょう。そしたらきっとすごく素敵な花が咲くと私は信じています。簡単にあきらめないでほしいと思いました。

人生を楽しみましょう。