運命のソウルメイトにも「5つの小」必要?

こんばんは。東京都のコロナウィルス感染者数が500人超えをしてしまったことが問題になっていますね。
北海道でもクラスターに備えて外出の自粛が促されてますが、あなたはいかがですか?
どうしても気が抜けないと感じて、ストレスを感じていませんか?
小池都知事が注意喚起として
会食時の際には「5つの小(小人数 ・小一時間 ・小声 ・小皿 ・小まめ+こころづかい)」を心がけることを会見していましたが…。。。

マスク会食など、「それって本当に現実的?」と思えるような対策案もありますよね。
ストレスを感じていると、そんな話題をはじめ、少しのキッカケで気持ちのイライラが止まらない!なんてことに。

例えば、婚活していても彼からの仕事の愚痴や健康診断の結果の文句など、
「パートナーなら、どうでもいい話題でも、いつも笑顔で聞いて、悲しんだり共感しないと…」と頭では分かってるのに
「はぁ??大変なのは自分だけだと思ってるの?私の気持ちは??」と腹が立ってはいませんか?

気の置けない友人といる時ならまだしも、せっかくお見合いから意気投合した人の前ではイライラした表情なんて見せたくないですよね。

ですが、ちょっと待ってください!
相手の動作でイラついてしまうのは、本当にあなただけの責任だと感じていませんか?

目次

パートナーに無性にイライラする!なぜ?

もし、あなたがちょっとしたことでパートナーにイライラしたり、腹が立ってしまうとしたら…カッとなってしまう前に少し立ち止まる必要があります。
なぜなら、突発的なイライラや怒りはあなたの判断力を鈍らせるから。

週末で疲れが溜まっていたり…
人手不足の職場で残業ばかりだったり…
外出も自粛しなくちゃいけなかったり…

イライラとするストレスは、積み上がって爆発するものがほとんどです。
そこに、自分の本心や気持ちを許しているパートナーがちょっとした地雷を踏んだために
全てのイライラの原因をパートナーのせいにしてしまっている可能性があります。

怒りの本当に恐ろしい部分は、冷静な判断力が出来なくなるところですよね。
疲れていなかったり、気持ちに余裕がある時には笑って流せる問題も、疲れやストレスが燃料になってあっという間に火をつけて、自分も相手も傷つけてしまうという怖さは侮ってはいけません。

マイナスなことを全て自分のせいだと思うのはやめよう

そうは言っても、悪気はないのにイライラしてしまって、余計なことを言ってしまったり、
不機嫌な態度を取ってしまったことで後悔したことはありませんか?

でも、その怒りの根本は、未熟な人を助けたい・力になってあげたい・
正しい方向に進んでほしい・立派な人に育ってほしいという気持ちから来るもの。

ですが、主語がなく相手に気持ちをぶつけてしまったり、頻繁に行ってしまう場合は注意が必要です。
何度かアプローチしても変化が感じられない、伝わっていないと思う時は相手と距離を置いて頭を冷やすことも取り入れてみてください。
「こころづかい」は相手のためだけではなく、イライラを発散してしまって「後悔」をしないあなた自身にも大切。

感情的になるだけでは解決出来ない問題も、少し離れて考えることで打開策が見つかったり、小さな問題に思えることってありますよね。

イライラして、つい頻繁にTwitterやLINEを消したくなるのはなぜ?

あなたはイライラして、無性に悲しくなった時にLINEやTwitterのアカウントを消してしまいそうになったり、消してしまった経験はありませんか?

アカウントを消す事でストレスを発散出来る…ということは様々な要因が考えられます。
まず、過去をなかったことにしたい時。
送った写真やメッセージなど、パートナーに送って後悔してしまった時についつい削除してしまう癖がある人も散見されます。
たまになら問題ないですが、あまりに頻繁に消すことを繰り返してしまうと、「かまってちゃん」だったり「メンヘラ」と思われてしまいかねません。
さらに、パートナーも繊細だったり神経質だと、消した理由が気になってお互いにストレスをかけあってしまうという悪循環に。。。

多少恥ずかしいことでも、しょっちゅう消すことは控えた方が波紋を呼ばずに済みそうです。

ストレスコーピングを意識する必要は本当にある?

ストレスに自分を耐えさせることはメンタルを鍛えたり、
プレッシャーの態勢を作る良い面もあるようにみえます。
特に日本人は小学校から高校まで、苦手な教科をなくしたり、「みんな一緒」を美徳としてきました。
そのため、「みんなはガマンできるのに自分は出来ないのはおかしい」と責めることが染みついている場合があります。

ですが、長期的に自分を追い込むようなストレスに自分を晒していることは
あまり良いこととも言い切れません。
パートナーに人生のかじ取りを任せていては、あなたを本当に幸せにはしないでしょう。
なぜなら、あなた自身にパートナーより自分は下、と認識させてしまっているからです。

ストレスに耐えるために自己肯定感を低くしてしまったり、自信を潰してしまったら意味がありません。

例えば、日本の働き方では終身雇用制度が当たり前でしたよね。
以前では企業に不満や不信感を持っていても、
転職を選択することは常識的ではありませんでした。

もっと昔に遡ってみれば、江戸時代から日本は農民の子は農民になれませんでしたし、引っ越しすることすら許されませんでした。与えられる幸せでしか生きられなかったのです。

「我慢することで、ちゃんとご褒美が返って来る。
辛いのは今だけ…」と何の疑問も持ちませんでした。

ですがそこから先人の努力や改革、働き方によって
今では私たちは自分の意識で仕事を選ぶことが出来ますし、引っ越すことも出来ますよね。

ですので、もしあなたが今の仕事にストレスを感じていて、自分の心を摩耗してしまっている状況なら、
パートナー優位ではなく、自分で自分の機嫌を取って新しい環境に踏み出してみることも大切です。

自分で選択することは勇気が要りますが、ノイズや余計なストレスを感じることはグッと減るはずです。

あなたが自分らしく、理想の人生を歩むために、パートナーや結婚があるのです。

ソウルメイトとの関係をストレスなくしたい…そんな時こそ忘れちゃいけないものは

ですが、そうは言っても、パートナーも大切にしたいし、
イライラすることもなくしたい…と思ってしまいますよね。

何でも自分で決断出来たり、気になることを解決出来たらそもそもストレスとは無縁です。

なのでもしあなたが今、パートナーや出会いについてイライラや悩みを感じているとしたら、まずは婚活コンセルジュに相談することが絶対におすすめです。

相手に対して不安に感じていること、
自分に足りない部分など、少しでも気になる部分は相談することで解決出来ます。

ひとりで抱え込まずに、コンセルジュからカウンセリングを受けるだけで、気持ちに整理をつけることも出来ます。
彼に直接言いづらいこともコンセルジュは親身にアドバイスして、全力でサポートするので、すぐにでも取り入れてくださいね。

それでは さようなら。