理想と現実…婚活は青い鳥ゼロ!?

最近はテレビを見ても自主的な早期離職を促す企業や、辞職勧告をする企業、創業以来の大赤字の企業など嫌なニュースばかりで気持ちが暗くなりません?

そうなるとせっかくの経済回復の施策のGoToイートやGoToトラベルを活用しようと思っても、このご時世楽しむべきか悩んでしまいますし、今自分が正しいことをしてるのかも不安にもなりますよね。

特に自分の理想を叶えるための大切な仕事に関わることだと、コロナ禍になっても対人関係や給与に悩んで早期離職や転職を繰り返してしまうということも。
(実際、コロナ禍でリモートワーク・テレワークが当たり前になっても、求職者の選考に対する心構えは意外と変わらないと話題にもなりました。)

理想を実現するために、妥協せずベストな選択を追求することは良いことです。ですが、余りにも理想的なヴィジョンに囚われていると、思わぬ落とし穴に陥ってしまうって知ってますか?

この心理的な状況、実は「青い鳥症候群」と呼ばれています。

「完璧な理想はどこかにあるはず!」あなたは青い鳥症候群になってない?

さて、この青い鳥症候群は、フランスの童話に由来しています。
フランス人の作家、モーリス・メーテルリンク著の童話「青い鳥」物語は、
「今よりもっといい状況があるはず」と現状ではなくまだ見ぬ未来を探し求める様子を描いているのですが…
これは、単純に「どっちがいいか決められない!」というような優柔不断というわけではありません。

青い鳥症候群は、現状を正しく理解せず、想像した理想と比較したり、ギャップを感じて辛くなったり、
「もっといいものがあるはず」と根拠がないまま衝動的に行動してしまうのです。

あなたはどうですか?つい、衝動的に行動したり、何かを選んだ後に後悔を繰り返していませんか?
もし、ドキッとしたとしたら、あなたは青い鳥症候群にかかっているかもしれません。

実は、「自分は当てはまらないはず…」と思っていたとしても、ソウルメイトを探す婚活にも片鱗がみられるんです。

その理由は‥‥、

青い鳥症候群=婚活難民?10回以上デートしても決まらない理由は…

あなたは婚活をしていて、お見合いやデートで
「うーん、もっといい条件の人がいるかも」
「もっと自分を理解して、大切にしてくれる人がいるかも」
「素敵な人なんだけど、なんかピンとこない」
と出会いを繰り返していませんか?

特に人間的に問題がないけど、物足りなかったり、
自分のイメージした理想と違う、こんなはずじゃなかったというマッチングを繰り返しているとしたら、
あなたは青い鳥症候群の可能性が極めて高いです。

さらに「なーんだ。このモヤモヤって青い鳥症候群なんだ」と
軽く思っているとしたら、とっても危険です!

なぜなら、先にお伝えしたように、青い鳥症候群は単純にその日の日替わりランチのメニューに一喜一憂するのと違うのです。

それなりに長くお付き合いをして、相手と分かり合えたにも関わらず、「素敵なんだけど、もっと自分に合っている人がいるんだろうな」と思ってしまうと、目先の相手よりもっと素晴らしい人との出会いを根拠もなく期待してしまいます。

さらに、青い鳥症候群の場合、そうやって何人も何人もマッチングをしているうちに、
思い通りにならないことへストレスを感じてしまいかねません。
せっかくの婚活なのに、心を摩耗してしまうのはとても辛いですし、本末転倒になってしまいます!

「あちらを立てればこちらが立たず」
「二兎を追う者は一兎をも得ず」という状況に、
あなたは陥ってしまうかもしれません。。。

理想を叶える青い鳥だけど、現実は妥協が必要…というわけではありません。

「じゃあ、今本気で出会いに悩んでいる場合、どうしたらいい?」
「婚活で青い鳥を捕まえるなんておとぎ話だから、諦めろってこと?」

もしかしたら、こんな感情を抱いてしまったかもしれません。
ですが、諦めて!というわけではありません。

なぜならこの青い鳥症候群は、

「現状を受け止めず」

「理想だけを求めて」

「衝動的に行動」をしてしまう場合を指すからです。

今のリアルな婚活の現状や、あなたが漠然とイメージしている人物像を描くことをやめてみるのです。

なぜなら「この人と絶対結婚する!」という勢いよりも、まずはお付き合いにステップアップしないと始まらないですよね?

自分の完璧な理想を追求することも大切ですが、まず目の前のお見合いしてくださる方や、興味を持ってくれた方に集中すること。
その次に「この人はどんな人?」「話してみたけど、ちょっと価値観が違うな」と感じること。

そうすることは「青い鳥症候群」ではありません。

はやる気持ちや、親や親族、友人に胸を張って紹介出来る人を見つけることも大切ですが、
実際に会って、一緒にいて安心出来たり、心地よいという確かな感情に注目してみてくださいね。

決して闇雲に青い鳥を捕まえるわけではないので、エネルギーを無駄にしませんし、充実した時間を過ごせますよ。

限られた時間を大切に、理想の相手像を探すだけではなく
「これからの」あなたにとって今、ベストだと思う行動をとってほしいのです。

でも、そうは言っても、もしあなたが今まさに最短ルートに踏み出したい、
自分にとって理想的なソウルメイトとマッチングしたいと考えているとしたら、そのルートを導くコンセルジュに相談することも大切です。
決してひとりで抱え込み過ぎず、身近なコンセルジュを頼ってみてくださいね。

それでは、さようなら。