2021年、婚活の勝敗を分けるのは「紅白歌合戦」!?

2020年がついに終わりを迎えて2021年が始まりますね。
そんな間際にも東京のコロナ感染者数が1300人を超えたり、かと思えば新しい地図の草なぎ剛さんの結婚報告があったりと最後まで驚きの連続です。

草なぎ剛さんはじめ、芸能人のニュースは日々私たちの日常に影響を与えますよね。
今日も「紅白歌合戦」を観るか「笑ってはいけない」を観るかでリモコンを賭けている人もいるかもしれません。
あなたはアイドルやアーティストが観たい派ですか?それともお笑い芸人を観たい派ですか??
ちなみに私は「紅白歌合戦」派ですよ(^^♪新旧問わず、アーティストのパフォーマンスは圧巻じゃないですか!

ところで、そんなアイドルやお笑い芸人など、私たちにエンターテインメントを届けてくれる芸能人になくてはならないものってありますよね

「え…?何それ?」
「やっぱり可愛いとか、美形な顔?スタイルの良さ?年収??」
「フォロワーの多さとか?」

…はい!どれも間違いではありませんが…答えはズバリ「表現力」です!

その人だけの世界や
誰もが共感する気持ち、なんだかモヤモヤするけど、なんだか自覚出来ない気持ちを歌やコントで表現出来る力ですね!

「あるある~!」や「分かる~!」という気持ちがなければ、共感して好きになることはないはずですから。

実はこの表現力、アーティストやお笑い芸人の業界だけではなく、ソウルメイトと出会うための婚活にも重要なんです。
今日はそのお話をさせていただきますね!

目次

表現力=婚活力?

「表現力…?」
「でも、お見合いやマッチングで歌ったり踊ったり、爆笑させる漫才をするわけじゃないし…いらなくない?」

もしかしたら、あなたはそう思ってしまったかもしれません。
確かに、婚活中に歌ったり踊ったりするわけではありませんよね。(実際にしたらかなーり賛否が別れそう…)

でも、安心してください。

理想のソウルメイトと出会うために、歌を歌うボイトレや、ダンスレッスンにコントのネタを探し回れ!というわけではありませんから(^^♪

そもそも、表現力というのは「伝えたいことをしっかり相手に届ける」こと。

あなたの人柄や好きなこと、こだわりやパートナーを尊重したい気持ちを「伝える力」=「表現力」なんです。

だから、相手を爆笑させるようなマシンガントークが出来なくても、うっとりするような歌声がなくても「表現力」を発揮することは可能で、求められるということなんですね!

そうは言っても、もしかして婚活しててお見合いが上手くいかなくて、納得出来ていないかもしれませんね。

「でも、お見合い中、会話はちゃんと弾んでるし、、相手も楽しんでくれてるみたいなのに2回目のデートに繋がらないのが分からない…」
「自分は口下手だから…そもそも出会える立場じゃないってことか…がっかり…」

はいはい。本当に、お互い無言ならともかく、盛り上がったのに次回に繋がらないのは辛いです。
それにおしゃべりが苦手っていうのもありますよね。無理に話すこと自体がストレスになって、婚活自体をあきらめては勿体ないです。

そこで思い出してほしいことが、、、先ほどお話した「表現力」=「伝える力」のことです。

特に恋愛対象になるかならないかの「表現力」はアーティストや芸人を指標にすると大失敗する可能性もあるのです。
その理由は…。

ただ会話が続けばNGな理由と脱・「表現力不足」開策はコレ

自分が夢中で会話をしていると、相手も同じ状態だと思ったことはないですか?
そんな状況が「当たり前」になってしまうことって実は危険です。

人はどうしても、暮らしている範囲内を物差しにしがち。なのでつい、「これくらいなら伝わるよね」と気持ちを伝えることがおろそかになってしまうのです。

もしくは、「あえて言う必要ないでしょ」と、人とコミュニケーションを取る時間そのものが勿体ないと感じる傾向があるのです。

コミュニケーションを取る時間があれば、その分一緒に出掛けて、同じ体験をして…というように。
ですが、Appleのスティーブ・ジョブズはこう言っているのは知っていますか?

「いくら素晴らしいものをつくっても、伝えなければ、ないのと同じ」。

…いかがですか?

いくら、iPhoneやiPadが画期的で素晴らしい製品だとしても、デザインだけではなく使いやすさやサポートなど、すべてのこだわりをユーザーに伝えられていなかったら、今まで普及すること、愛されるファンを生み出されることはありませんでしたよね?

「言わなくても分かる」
「これくらい伝わる」

もし、あなたが真のソウルメイトと出会って、これからの2021年、そして人生を共に歩みたいパートナーと出会いたいのならまずはあなたの「素晴らしい部分」を伝えることに全力を尽くしてください!

そうは言っても…自分の良い部分を出す「表現力」なんてない…そんな時は?

これまで、デートやお見合いで失敗してきた‥もう自信がない…という時があったかもしれません。でも、それはある意味仕方がないかもしれません。
なぜなら、あなたが「ダメだった」だと感じてしまうのは、同じ空間を通じて繋がる「気持ち」と「相手」が釣り合っていないから。

その問題を解決するには、人に期待だけかけたり、気持ちの共感を強要してもいけません、解決する方法は
「あなたが自分を知ってもらう自分で行動を起こす」ことでクリアされます。

ただ言葉を投げかけるだけでは、人の心は変えることが出来ません。同じ志持っている人をひたすら待っていても相手から突然現れることはほとんどないと思った方が良いでしょう。

待ちの姿勢をやめて自分から「行動すること」で、「類は友を呼ぶ」ように、あなたにマッチした環境と巡り合うことが出来ますよ。

ですので、「一体何のために結婚したいんだろう?」「もっと高いレベルで気持ちの通じる人と出会いたい」と考えているのなら、闇雲に場数をすすめる婚活環境から今すぐ移動してください。

そもそも表現力と言えば、先にお伝えしたようにザックリ言えば「伝える力」。
ただただ人に会う回数を増やしても、「伝え方」「表現力」を磨かない限り、相手も気持ちを開いてくれません。。。

ですので、まずはあなたがあなた自身の「素晴らしい部分」を知ることが第一歩だと思いませんか?
だって、それが分からなければ、相手にアピールすることも出来ないのですから!

「縁活サロンネットワーク」は、あなたの個性や強み、あなたらしさの自信に繋がるポイントのカウンセリングから、あなたの良さが最大限に伝わる写真撮影までサポートします。
ですので、「とにかく回数!」や「出会いの数」というように終わりのない婚活をおすすめしていません。

なので、50代、40代の会員さんからも支持を受け、全力でサポートが実現しているのです。

あなたも、2021年、コロナ禍が不安ななかでも婚活でソウルメイトと出会いたい!と感じているのなら、まずは縁活サロンネットワークを活用してください。

新年、新鮮な気持ちで一歩踏み出すために、まずは今すぐ行動してくださいね。
お待ちしています!

それでは、さようなら。