幸せな結婚を目指して活動していると、幸せやお悩みなど、様々な物語に出会います。
日本全国でご縁をつなぐ縁活サロンネットワークでは、今まで出会った物語の中で共通するパターンや内容を整理してブログでお届けしております。
結婚相談所を利用した場合、入会してから成婚までには以下のステップがあります。
STEP 1;お申し込み~お見合い
STEP 2:友達以上恋人未満のご交際スタート(仮交際)
STEP 3:本気のご交際(真剣交際)
STEP 4:ご成婚
※各ステップの詳細は、こちらをご覧くださいね。
今回は、仮交際や真剣交際の会員さんにアドバイスしている内容をお伝えいたします。
特にメールやLINEなどのメッセージアプリについて触れますので、気になる方はお読みいただければ幸いです。
目次
【絆の深め方】
婚活で苦戦されている方に多いお悩みで、「自分の気持ちを相手に上手く伝えられない」というものがあります。
交際間もない場合は、特に、気持ちを伝えるきっかけが欲しいという場合もありそうですね。
このようなとき、まずは、気持ちを相手に伝えようとしている訳ですから、自分の感情の動きを大切にしてください。
そのうえで、交際相手とメールやLINEなどメッセージアプリを使用する際、冒頭文に「何でも伝え合おうね」と一言入れてみることをお勧めします。
これは、「何でも」と書くことで気持ちを伝えるハードルが下がり、不思議と話しやすくなったという、ご感想が多い方法です。
そして、伝える内容は、日常のちょっとしたことで大丈夫なのです。
例えば、
「今日こんなことがあって嬉しかった」
「こんな本を読んで感動した」
などです。
そして、是非、
「ありがとう」
「こうしてもらって本当に幸せ」
と、小さなことにも感謝を伝えてみてください。
つい忘れがちですが、日常のちょっとした出来事や気持ちを話したり、小さなことにも感謝を伝えることで、自然とお互いの絆は深まっていきますよ。
もし、自分の気持ち自体がよくわからないという場合、「他人」との会話や指摘の中にヒントが隠れている場合があります。
そしてホロスコープは自分を知る道具として古くから使われおり、自分の気持ちは「月」がキーワードになります。
もし、ホロスコープを使いながら他人との会話をとおして自分の気持ちを知りたい方は、ホロスコープ無料診断をチェックしてみてくださいね。
【言葉と文字の違い】
さきほど、メールやLINEなどメッセージアプリで、冒頭文に「何でも伝え合おうね」と一言入れてみることをお勧めしました。
ですが、メールやLINEなどメッセージアプリは、スマホがあれば連絡を取り合えるので、とても便利なのですが、人によっては、すべてを文字で伝えようとするケースがあります。
このような場合、ミスコミュニケーションが起きがちです。
脳科学者の中野信子さんが対談で言われていたのですが、
人間の脳は視覚や聴覚を伴った歌や踊り、言葉で発するものには敏感に反応します。
ところが文字から理解することに関して、脳はあまり得意ではないそうです。
日常を振り返ると、例えば、相手の表情や間の取り方や声のトーンなどから、相手の気持ちを理解しようとしていることに気づきます。
このような人間の性質があるため、文字だけのメールや LINE などのメッセージアプリでは真意は伝わらないのです。
さらに内容によっては、ミスコミュニケーションからトラブルに発展する可能性も秘めています。
【マイナスなことはメールやLINEで伝えない】
人間の性質を考えると、メールやLINEなどには注意が必要で、内容によってはトラブルになる可能性があることをお伝えしました。
そのため、日常の挨拶、ちょっとした楽しい出来事、肯定や感謝・褒める言葉など、ポジティブな内容はメールやLINEなどで、どんどん伝えたら良いと思います。
しかし、相手に言いづらいことを伝える時、不満や文句がある時は、絶対にメールや LINE で送ってはいけません。
実は、婚活中のトラブルは、 LINE のやりとりから生じる事例がトップなのです。
うまくいっているカップルは、とてもよく話し合っています。ポイントを押さえて言いにくいことを伝えるのは、お互いにストレスなくお付き合いするためにも大切なことだと思います。
※気になる方は「うまくいっているカップルがしていること」もご覧くださいね。
是非、マイナスなことは顔の見える状態で伝えてみてくださいね。
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