幸せな結婚を目指して活動していると、喜びやお悩みなど、さまざまな物語に出会うものです。
日本全国でご縁をつなぐ縁活サロンネットワークでは、今まで出会った物語の中で共通するパターンや内容を整理してブログでお届けしております。
以前のブログ「【デート準備】お付き合いまでの道のり【女性編】」は、「婚活」の初デートにおいて最も重視するべきは、「また会いたい」と彼に思わせることが大前提であることと、「また会いたい」と思われるために取り入れたい内容をお伝えしました。
今回の「【デートで心がけるポイント】お付き合いまでの道のり【また会いたい】」は、前回の「【デート準備】お付き合いまでの道のり【女性編】」に引き続き、幸せな結婚をするうえで大切なメソッドを踏まえて、特にマインド部分にフォーカスしてお伝え致します。
なお、この内容は女性心理目線でお伝えしていますので、男性心理とは異なる部分があると思います。
もし男性がこのブログをご覧になっている場合は、お付合いしている女性の気持ちを理解するための参考情報として婚活にお役立てください。
目次
【また会いたい】
「【出会い方】お付き合いまでの道のり【女性編】」のように、現代は様々な出会い方があります。
これら、どの出会い方にも共通するのが、初デートの嬉しさや緊張感ではないでしょうか？
ここで大切なのは、冒頭でお伝えした「また会いたい」と彼に思わせることが大前提ということです。
「また会いたい」と彼に思わせるために大切なマインドについてご紹介致します。
【自分の意見を言う】
例えば、初デートのお店を決めるとき。
特に女性がやってしまいがちな例として、
「何でもいい」というセリフがあるのではないでしょうか？
緊張して彼に嫌われたくないと思うと、
自分の意見が言えない女性は少なくありません。
ですが、「何でもいい」というセリフは、
あなたがどんな人なのかが彼に伝わらず、
残念ながら「よくわからない人」になってしまうのです。
そこで、「また会いたい」と思われるために、以下の言い方をお勧めします。
1．「私は○○がいいな」
自分の意見を言うようにする。
例）「私はオムライスがいいな」
2．２択で言う
自分の意見を言いにくい場合は２択で言う。
例）「焼き鳥かイタリアンがいいかな」
実は、自分の意見を言う人は嫌われることもありますが、
相性のいい人からは好かれます。
婚活デートでは、「また会いたい」と思われるのが大前提の考え方です。
是非、相性のいい人と「また会いたい」ですよね。
だからこそ、自分の意見を言うのがデートで心がけるポイントなのです。
【目を見て話す】
デートで心がけるポイントの2つめは、会話中の視線です。
相手の目を見てにっこりしながら会話することを
心がけるだけで婚活が変わってきます。
ですから、デート中は些細なことでも楽しんでください。
小さなことでご機嫌になれる女性は
「結婚したら毎日楽しそうだな」
と結婚相手の候補になりやすいのです。
「最近焼き鳥食べたいと思っていたからすごく嬉しい」
「久しぶりのビールは最高」など
目を見て素直に喜びを伝えましょう。
このとき、もし自分の感覚を率直に表せず、ぎこちなくなってしまう場合、
「婚活の味方－アファメーションと自分ノートのススメ－」や「【重要】言葉と時間が大切－幸せマインドの作り方【幸せの許可】」の内容を参考にしてみてくださいね。
自分が何に楽しさ、嬉しさを感じるのかを、普段から観察すると感想を言いやすくなる可能性がありますよ。
そして、占星術では性格や相性は「太陽」「月」で見ていきます。
もし気になる方は、ホロスコープ無料診断をチェックしてみてくださいね。
【トラブルも楽しむ】
さて、デート当日を想像してみてください。
頑張って「自分の意見を言う」ことを実践して話し合った結果、
イタリアンのお店に向かうことになりました。
ですが、その日は臨時休業だった場合、どんなリアクションをしますか？
お店に限らず、デートが予定通りに進まなかった。
デート中思わぬ大渋滞にハマった。
など、デート中に突然の全く予期していなかったトラブルに見舞われることもあります。
実は、そのような時の対応が、
本命とそうでない女性を分ける分岐点になることが多々あるのです。
ここで、お相手のことを考えてみると、
頼られたいというヒーロー願望と
非常に傷つきやすいナイーブな性質を併せ持つのが男性心理と言われています。
だからこそ、トラブルの時こそ女性の包容力を見せて
一気に本命ポジションに駆け上がる大チャンス！
「こういうのも楽しいよね」とトラブルを楽しみに変えてしまうのがポイントです。
【帰り際はスマートに】
実は、デートは帰り際が重要ポイントです。
そもそもどんなに好みの人でも１回会ったくらいでは、
そこまで他人を好きにはなれません。
「この人となら信頼関係を築けるな」と確信するには、
ある程度デートの回数を重ねる必要があるのです。
だからこそ、「また会いたい」と思わせるのが重要ですし、
急いで距離感を縮めようとしなくても良いのです。
仮にお見合いの後などは、
お会計を済ませたら、電車などに乗る駅まで一緒に歩いたりするのは
しない方がいい行動の一つです。
彼がお茶代を払ってくれたら
きちんと、軽く会釈をして
「ご馳走様でした。今日はありがとうございました」
とご挨拶してから
「私は化粧室へ寄りますので、ここで失礼いたします」
ときちんと伝えて幕を引きます。
お見合いの場合はまだ、お付き合いするかどうか曖昧な状況です。
一旦、潔く終了して、
改めてカウンセラーさんに答えを出すやり方が決まりになっているのです。
【ダメなら次！という余裕】
さて、ここまで初デートに向かうマインドやコツをご紹介してきました。
ですが「これを実践しなきゃ」と必死になると
デートを楽しめなくなってしまい、本末転倒です。
無理に気に入られようとせず
「合わなかったら次に行こう」とポジティブに諦める余裕を持ち
自分もそのデートを楽しむ気持ちでいてください。
いい彼女になろうとせず
友達を作るようなイメージでリラックスして本音で話していきましょう。
大切なのは、上手くやろうとしないことがポイントです。
このブログでお伝えしてきた初デートのマインドやコツは、
知識として取り入れて行くだけでも行動が変わっていきます。
そして、自然な振る舞いにするためにも、
デートのときだけでなく、仕事中、家庭の中など、日常でも活かしてみてくださいね。
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