【初デート後】お付き合いまでの道のり【女性編】

幸せな結婚を目指して活動していると、喜びやお悩みなど、さまざまな物語に出会うものです。

 

日本全国でご縁をつなぐ縁活サロンネットワークでは、今まで出会った物語の中で共通するパターンや内容を整理してブログでお届けしております。

 

今回の「【初デート後】お付き合いまでの道のり【女性編】」は、前回の「【デートで心がけるポイント】お付き合いまでの道のり【会話】」に引き続き、「また会いたい」と思われて、お付合いにつながる道のりの考え方にフォーカスしてお話しします。

 

なお、この内容は女性心理目線でお伝えしていますので、男性心理とは異なる部分があると思います。

もし男性がこのブログをご覧になっている場合は、お付合いしている女性の気持ちを理解するための参考情報として婚活にお役立てください。

 

 

目次

【初デート慣れ】

 

最初に、初デートについて、再度考えてみましょう。

 

職場の同僚、趣味の仲間、友人などでなければ、

通常は、出会っても次がなければ、

その出会いは一期一会でしかありません。

 

例えば、お見合いの後に、連絡先を交換したとしても、

「二人で初デート」が最初のミッションだということを

絶対に忘れてはいけません。

 

 

<初デートのお誘いは待つ?>

 

「二人で初デート」が最初のミッションだとして、

男性から「会いましょう」と言われるのを待ったという人は、案外多いものです。

 

そもそも待つ以外の発想がなかったり、

自分から誘って断られるのが怖いという気持ちがあったり、

誘うタイミングが分からない、

など、待つ理由はいろいろでしょう。

 

 

<好きかどうかわからない>

 

さて、お見合いで約1時間会話をした場合、

果たしてどのくらい、相手に好意をいただくものでしょうか?

 

「ビビビッと電気が走った!」のように、

本命との電撃的な出会いというのは、ほぼないでしょう。

 

多くの場合は、約1時間のお見合いでは、

その人のことが、「まだ好きかどうかわからない」という状態です。

 

 

<初デート慣れ>

 

お互いに相手のことを「まだ好きかどうかわからない」と思っていては、

なかなか初デートに進めません。

 

結婚相談所では、多くの場合、

お見合いから2週間以内での初デートをお勧めしております。

 

お見合いからあまりに時間がたっては、話した内容を忘れますものね。

 

そこで、男性から「会いましょう」と言われるのを待つのではなく、

こちらからも、タイミングを見て

ぜひ会ってお話ししたいですね。

と軽やかに投げてみましょう。

 

結果として、そのお相手と、恋のスタートを切れなくても、

経験こそ財産となり、次に生かすことができます。

 

初めてのお見合いの人が、運命的な人とは限りません。

  • デートの経験を積める
  • マナーや振る舞い、身だしなみの練習
  • コミュニケーションの経験を積める

くらいの感覚も大切です。

 

初デート慣れは財産なのです。

 

 

<3種類のノート>

 

多くのお見合いやデートをしていくうちに、

自分が理想とする男性(女性)像が分からなくなったり、

本当はどうしたいのか、自分の気持ちが分からなくなることがあります。

 

そのための対策として、

今日から恋愛アスリート!-メンズノート、感謝ノート、ブラックノートのススメ-」を参考にしてみてくださいね。

 

 

このブログや上記のようなブログは、メルマガに記載している内容をもとに作成しております。

 

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【付き合うまでのデートレッスン】

 

デート2回目から「お付き合い」に発展させるためには

どのように距離を縮めていけばいいのか

と悩まれている人は多いと思います。

 

デート2回目は初デートの延長です。

初デートについて、これまでご紹介した以下のブログも参考にしてみてくださいね。

 

 

ここからは、上記ブログを参考にしていただきながら

距離を縮めていく2つのポイントについてお伝えします。

 

 

【パーソナルスペースを意識する】

 

距離を縮めるポイントの1つめは、「パーソナルスペースを意識するです。

 

パーソナルスペースというのは、人の縄張り意識を表す言葉です。

 

例えば、それほど親しくない人に、

いきなり顔を近づけて話されると不快な気分になるのは、

相手に許容したパーソナルスペースの距離より近い時に起きます。

 

一方で、彼との距離を縮めるためには

密接距離のコミュニケーションを図っていく必要があるのです。

 

そこで、パーソナルスペースを意識して、彼との距離を縮めるために、

弊社代表の周藤ならどうするか?をご紹介します。

 

 

<隣に座る>

 

例えば、好きな男性と距離を縮めようと思うなら、

3回目くらいのデートで隣に座るようなシチュエーションを作り

15cm 以内の距離に座ります。

 

 

<さりげなくボディタッチ>

 

15cm 以内の距離は、すぐに触れることができる距離ということです。

 

そこで、例えば、

  • 立ち上がる時に肩に手を添える
  • 「手が綺麗!」と言って触る

など、さりげなくボディタッチをいれてみます。

 

ボディタッチをすれば、

「女性」として確実に意識されますし、

 

肌が触れ合うことは「お互いの存在を認めている」行動であり、

通常、深い関係になる人としか、そんなことはしません。

 

そのため一気に彼との距離が縮まるのです。

 

 

【弱さや感情を見せる自己開示】

 

距離を縮めるポイントの2つめは、「弱さや感情を見せる自己開示です。

 

相手に心を開くことを自己開示と言います。

 

 

<「コンプレックス」 や「弱さ」を話す>

 

例えば、

「趣味はジョギングです」

と事実を伝えただけでは、心を開いたことにはなりません。

 

そこで、

「ボディメイクも兼ねて体力をつけようと思って、

マラソンに挑戦するつもりです。

走った後は達成感で幸せな気持ちになるんですよね。

目標はホノルルマラソンです。」

感情を添えて伝えれば、あなたの思いや目標が伝わります

 

さらに、

「実は子供の頃から体力がなく、

スポーツが苦手だったことがコンプレックスで

それを克服したいという気持ちもあるんです。」

できれば話したくないような

「コンプレックス」 や「弱さ」などをあえて話すことで、

相手もあなたに心を開いてくれるようになります。

 

 

<本音のやり取り>

 

自分が弱さや感情を見せる自己開示したなら、

相手も、同じように心を開き、

誰にも言えないような「弱さ」を話してくれる可能性が高まります。

 

彼が誰にも言えないような「弱さ」を話してくれた時、

「努力しているその姿勢がすごいよ」

と自分のコンプレックスに対して、言われたら嬉しく思いませんか?

 

あなたも彼の本音に対し、

共感や理解の言葉を伝えれば、

彼も「心を開いて受け入れてもらえた」と共感するはずです。

 

「親密な関係」とは 、

こういった本音のやり取りの積み重ねからできてくるものです。

 

 

<心を開くのが苦手>

 

心を開くのが苦手な人は、自己肯定感が低いと言われています。

 

己肯定感が低いと、自分に自信が持てないので、

自己開示をすれば嫌われると思ってしまいます。

その結果、

  • いい彼女を演じる
  • すごい人だと思われたくて自慢ばかりしてしまう

など、人との関係を上手に築いていけません 。

 

占星術でホロスコープを出してみると

案外簡単にあなたの改善点が見えてくることもあるのです。

 

ですので、自分を知るということは

自己開示するためにも大切だということです。

 

もし気になる方は、ホロスコープ無料診断をチェックしてみてくださいね。

 

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