婚活は「集中」すべき?「リラックス」して行なうべき?答えは

梅雨も本格化して雨がパラついてますね((+_+))
低気圧のせいで頭痛になってしまったり、古傷が痛んだり色々問題が起きますが…
あなたは最近、気持ちにゆとり、持ててますか??

起きて、家事をして仕事して…と
忙しい毎日を送っていると、「何も考えなくて良い」ようなリラックスする時間も取りづらいですよね(._.)
リラックスする時間も取れないとなると
「婚活したいけど、今はデートをする余裕がなくて…」という会員さんのお声が寄せられます。
ハイ、その気持ち、すんごく分かります。

働き盛りの30代~40代だと特に「仕事に責任感のある立場」であったり
手抜きなんて言語道断!と全集中でエネルギーを注いでしまうもの。

ですが、だからといって仕事にカンストしてしまうことも実はおすすめできません。
なぜなら「本当は婚活してソウルメイトと出会いたいんだけどな…;;」という
気持ちのモヤモヤを抱えてしまうと、全力で仕事にも向き合いづらくしてしまうから…。

実は仕事と同じように婚活に向き合うことって
良いエネルギーを循環させるコツでもあるんですね。

さて、そこで大切になることが「リラックス」するということ。
仕事でも婚活でも、集中し過ぎるとかえって正しい判断を邪魔してしまうんです。

「え?集中するってすごく良いことじゃない?邪魔するって何でよ?」とあなたは思ったかもしれませんね。

確かに、集中すること自体は悪いことではありません。仕事の効率をアップすることが出来ますし、勉強でも「集中」することは良いこと、と日本人なら特に学生時代美徳とされていましたから。
ですが集中するということは人間にとって長く持続出来る状況ではないって知ってますか?

婚活は集中すべき?リラックスすべき?

縁活サロンネットワーク

集中している状態は、本来原始より人間が「食料を得るための狩り」や「危険から逃げる」ために脳にインプットされている本能と言われています。
脳が集中状態になると逃げたり、目の前の問題に全力で取り組むことが出来るようになりますが
逆に周囲の環境や情報を処理しきれず、意識の外の危険には鈍くなってしまうのです。

ですので、あまりにも目の前のことに没頭し過ぎる集中は本来人間は苦手であり
長く持続しないように出来ていると言われているのですが…仕事でも婚活でも
バリバリとタスクをこなすだけではなく「リラックス」して楽しむことで新しい出会いや発見があると思いませんか??

例えば、集中して婚活しよう!という姿勢は前向きでポジティブではありますが、
自分の目的ばかりに執着してしまって、相手の悪いところばかり見つけて長所や気が合う部分を否定して
「この人はダメ!」と面接官気取りになってしまうことはよくあること。

その他にも「せっかくのデートなのに、レストランでクーポンを使うなんて貧乏くさい!」というように
見方を変えれば「一緒に暮らすときに無駄使いをしなそうで素敵」と出来るポイントにも気が付かないわけです。

婚活においてデートは緊張するもので、相手も厳しい目で見てしまいがちですが
リラックスすることで相手に悪意がないことや自然な行為をしていると理解もしやすくなります。

さらにリラックスしているとき、人の脳にはシータ波という神経が刺激されて
脳の中で記憶と学習をしやすい環境を作ってくれます。
そうすることで相手の素敵な部分も記憶に残りますし、2回目、3回目のデートに繋がりやすくなりますよ。
もしあなたがいつもデートではついつい肩ひじを張ってしまう…という場合は
意識してリラックス出来るよう、気軽になってみてくださいね。

簡単にリラックス出来れば苦労はしない…婚活を勝利に導くには?

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でも、そうは言っても、緊張している状態が当たり前なのに、簡単にリラックス出来たら誰も苦労はしませんよね?
先にお伝えしたように、緊張状態はシャキッとしているように見えますが、
体に余分な力を与えているようなもの。

もちろん、胡坐をかきながらや、スッピンで
デートをすることがヨシ!というワケではありません。

慢性的な緊張によってストレスを感じている場合は、
いくら忙しくてもしっかり休養をとってリラックスする時間が必要です。

それでも、もしあなたが自分らしくリラックス出来るソウルメイトとの出会いのために
無理のない婚活からスタートしたいと考えているのなら
まずは縁活サロンネットワークに相談してくださいね。

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縁活サロンネットワークでは、ひとりひとりの要望や
ソウルメイトとの出会いのサポートを全力で行っていますよ。

毎日忙しいあなたの貴重な時間を一分一秒でもムダにしないために
今日からソウルメイトと出会う婚活の一歩を踏み出して本当の意味で安らぎを手に入れてくださいね。
お待ちしております(^^)/

それでは、さようなら。