スーパームーンの夜更かしが婚活を失敗させた理由

こんばんは♪(^^)/12年に1度の皆既月食で盛り上がりましたね!
あなたは無事見ることが出来ましたか??
今回の皆既月食は20時と夜更かししなくても観測できる時間でしたが
流星群を見たりと天体観測するには夜更かしがつきものですよね(;^ω^)
子どもの頃、ついついそのせいで寝坊して怒られた、、なんて思い出もあるかもしれません。。

さて、、夜更かしと言えば、あなたは「自分は夜型」と感じたことってありませんか?
例えば「自分は夜型だから」、と

・夜更かしして趣味に没頭してしまったり
・朝はエンジンがかかりにくくてスタートダッシュが出遅れたり
・夕方にかけて元気があるのでいつも寝る時間は数時間
・朝が苦手なのも自分が夜に強い夜型だから…

なーんて自覚して毎日を過ごしてしていませんか??

1つでも「これって夜型の習性だ」と感じると「あー、自分って夜型だなあ。つまり夜型だから朝起きるのは苦手~」と納得して二度寝が癖になっているかも。
ですが、これって脳の思い込みから来る錯覚かもしれないって知ってますか?

つまり少しでも長く寝ていたい!と脳が欲求を出して、それを叶えるために自分で納得出来る理由付けているかもしれません。
理由をつけて朝起きたくないから「自分は夜型だから朝はニガテ」と思い込んで二度寝をしたり、寝坊する自分を肯定しているんですね。

この習性はズバリ、「認知的不協和理論」という名前がついています。

面白いですよね!コレ、なぜか認知的不協和理論というと、実は人の脳は出来るだけ脳にとって楽で変化がなくて快適な選択をしたいから、矛盾を納得させるために「認知的不協和」とするんですね。
人間の脳は出来るだけ自分が安心して、自分に安定をもたらすためなら
そのために自分の本来の姿を隠して理論を都合よく置き換えるなんて。。。( ゚Д゚)

実はこの認知的不協和理論、ソウルメイトと出会う婚活のスタートラインでも似たようなことが起こっているのです。

どんな場合かというと、本当はソウルメイトと出会いたいのに行動出来ていないという恐怖や焦りを解決するために
「自分から行動起こす婚活に向いていない」
「そのうちマッチしてくれる人が自分に申し込んでくれる」
「婚活にのめり込むことで視野が狭まる。だから今は婚活に集中しない」
なんて状態です。。。

しっかり自分で納得出来る理由を用意して、自分から行動を起こそうとしないのですね。

先にお伝えしたように認知的不協和理論は快適な状態が好きな脳が
不安や恐怖を解消するために発生します。
つまり、本音のところでは自分で危機感や事実を分かっているのに
「そうじゃない」と思い込んでしまうんですね(._.)

人生を左右する婚活ですから、不安や焦り、未知への恐怖を感じるのは当たり前です。
自分から積極的に行動してデートを申し込んでも断られたらショックで
自分を嫌いになってしまう、なんてこともありますよね。

ですが、その不安を認知的不協和理論で誤魔化して解消して
「待ちの姿勢」を肯定して問題を見えないフリをしては自分にとっての「本当の望み」を叶えることを遠ざけてしまいます。

もし、あなたが自分の本当の望みを叶えられず、認知的不協和理論の影響から脱却したい!と考えているとしたら
まずは一人で婚活の悩みを抱え込まず、縁活サロンネットワークを頼ってくださいね。
そしてどんな小さな一歩でも自分の意思で決定して行動することを忘れないでくださいね。


あなたの相談をお待ちしています!
それでは さようなら。