幸せな結婚を目指して活動していると、幸せやお悩みなど、様々な物語に出会います。
日本全国でご縁をつなぐ縁活サロンネットワークでは、今まで出会った物語の中で共通するパターンや内容を整理してブログでお届けしております。
今回は、お見合いやデート中の話題や話し方についてお伝えします。
特に、2020年から始まったコロナ渦で、男女ともに結婚に対する意識が変化したといわれています。どのように様子が変わってきたのかご参考になれば幸いです。
【仕事も楽しむ】
婚活なのに仕事を楽しむの?と思われた方も多いかもしれませんが、実はお見合いの時のお断り理由でトップ3に入るのが
・仕事の愚痴を言う
・仕事を楽しそうにしていない
という理由です。
お見合いやデートなどでは、お相手プロフィールに載っている仕事や趣味の話題は出やすいと思います。
婚活する人に多い年代(30代、40代、50代)では、大恋愛の末に結婚するパターンではなく、共に生活をするパートナーとの結婚を望む人が主流になっています。そのためお相手の仕事は気になる話題でもあります。
また、終身雇用が終わりを告げるといわれ、さらにテクノロジーの進化などで消える職業があるとささやかれています。
そのような背景から、女性に仕事を継続してほしいと思う男性がいましたが、コロナ渦ではその意識の変化が顕著になり、明らかに女性に仕事を続けてほしいと考える男性が増加しているのです。
仮にパートナーがいれば、お互いどちらかが失業しても次の仕事が決まるまでの間、支え合うことができます。
このように意識が変化しているのです。
そのため今までの婚活では、どのような仕事で、年収はどのくらいか? という現在の部分が注目されがちでした。しかしコロナ渦以降は、将来も同じ会社で仕事をしているとは限らないため、仕事に対して前向きか? 楽しんでやっているか? という仕事の姿勢にフォーカスする人が増えています。
ですので、仕事の話題そのものはOKですが、仕事への愚痴や不満が多いと、共に生活をするパートナーとしては考えにくくなり、お断りというケースがあるのです。
これは男性側も同様で、仕事への愚痴や不満といった話題が多いと、女性側は将来を共に生活する相手とは考えられなくなってしまいます。
お見合いや交際中の会話は、お互いを知るために大切なことです。
仕事の話題で取り組む姿勢が着目されるのなら、自分なりのキャリアプランを考えながら、毎日の仕事を楽しく取り組んでみてはいかがでしょうか?
一見関係なさそうな婚活に好影響を及ぼす可能性が高いのでお勧めです。
「1人で生活できるけれど、2人で充実した結婚生活や家庭を築きたい。そしていざというときはお互いに支え合いたい」と意識する人が増えています。
もし、このような意識や願いがあるなら、仕事を楽しむ自分を目指してくださいね。
自分のことが一番わかっていないのが自分といわれます。
仕事の愚痴や不満が、どうしてこんなに湧き上がるんだろう?
自分は結婚に何を求めているのだろう?
このように自分のことを知りたい場合、「他人」との会話や指摘の中にヒントが隠れている場合があります。
そしてホロスコープは自分を知る道具として古くから使われおり、例えば、その人の今後の仕事運は「太陽」や他の天体とのつながりを見て判断してきました。
もし、ホロスコープを使いながら他人との会話をとおして自分のことを知りたい方は、ホロスコープ無料診断をチェックしてみてくださいね。
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【お相手から好かれる話し方】
お見合いや交際中は、たくさん会話をして、お互いのことを知ることができたら良いですよね。
このとき、「私はこんな人ですよ!!」と自己紹介や自分語りを一生懸命する人は、お相手からは歓迎されません。
実は、好かれる話し方をする人は、あまり自分の話をしない傾向があります。
自分が話すよりも、目の前にいる相手の話に耳を傾けることで、
「私はあなたに興味があります」
という印象を持ってもらうことができるのです。
人は自分に興味を持ってくれる人に、好感を持つ傾向があるといわれています。
そのため、話し上手を目指すより「話をさせるのが上手い人」を目指したほうが好かれやすいのです。
会話は、愚痴や不満、自己紹介などの自分語りではなく、目の前にいる人を喜ばせることに全力を尽くしましょう。
ただし、直接会って話すだけが会話ではありません。今はスマホからメールやLINEなどのメッセージアプリで会話ができます。
とても便利な道具ですが、仕事の愚痴や不満以外でもマイナスな内容はLINEなどでは伝えてはいけません。気を付けてくださいね。
もし詳細が気になる場合は、「自分の気持ちの伝え方」をチェックしてみてくださいね。
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