幸せな結婚を目指して活動していると、喜びやお悩みなど、さまざまな物語に出会うものです。
日本全国でご縁をつなぐ縁活サロンネットワークでは、今まで出会った物語の中で共通するパターンや内容を整理してブログでお届けしております。
今回の「【重要】ありのままでいられる結婚【絶対条件】」では、結婚して生活を共にしていくうえで、欠かすことのできない、いわば絶対に必要な条件についてお伝えします。
女性心理でお伝えしていますので、男性心理とは異なる部分があると思います。
もし男性がご覧になっている場合は、お付合い相手の女性心理を考えながら読んでいただければ、婚活に役立つはずです。
目次
【お相手を見つける７つの絶対条件】
＜結婚するために外せない条件＞
結婚するために外せない条件は、人によって異なると思いますが、
一般的な条件は以下が考えられそうです。
1．相性:
性格や趣味、価値観が合うかどうか。お互いに心地良い関係を築けるかが大切な要素です。
2．信頼と誠実さ:
信頼関係の構築・継続が可能かどうか。誠実な言動が求められます。
3．コミュニケーション能力:
話し合いができ、互いの意見を尊重できそうかどうか。結婚生活の基盤といえます。
4．共通の目標と価値観:
共通の目標や価値観が持てることが望ましい。
5．家計管理:
金銭を率直に話し合えそうか。
6．家事分担:
家事分担を話し合い、納得し合えるかどうか。
7．相手家族との関係:
相手家族との関係性を話し合えるか。
相性を知りたいとき、占星術では、主に「太陽」と「月」で見ていきます。
もし気になる方は、ホロスコープ無料診断をチェックしてみてくださいね。
＜縁活サロンネットワークが考える絶対条件＞
一般的には、「結婚するために外せない条件」としては、先述のポイントが語られると思います。
ここからは、縁活サロンネットワークが考える絶対条件をお伝えしたいと思います。
年収や学歴など、お相手の条件を決める以前に
結婚した後も末永くいい関係を築いていくために
欠かせない絶対に必要な条件というのがあります。
弊社では、これを「絶対条件」と呼んでいます。
どんなにお金持ちでも優秀な男性でも
この絶対条件を満たせなければその人とはうまくいきません。
お相手を見つける際は、
以下、７つの条件と照らし合わせて考えましょう。
- スキンシップが心地いい人
- 匂いが好きな人
- 自己肯定感が高まる人
- 沈黙でも違和感がない人
- 自分を作らなくてもいい人
- ダメなところも愛しい人
- 自分のコンプレックスを「可愛い」と言ってくれる人
それぞれを詳しく説明していきます。
【１， スキンシップが心地いい人】
体と同じように、心にも「栄養」が必要です。
そしてスキンシップも心の栄養の１つです。
（ご参照：【重要】言葉と時間が大切－幸せマインドの作り方【幸せの許可】）
そのため、
- 肌が触れた時に気持ちがいい
- スキンシップが心地いい
と感じられる相手なら心の栄養を補い合うことができます。
【２，匂いが好きな人】
女性には男性の匂いを嗅ぎ分けて、遺伝的な相性を判断する機能があるため、
男性の匂いには敏感だと言われています。
皆さんの相談を聞いていると
匂いが合わない人とは深い関係になることにも抵抗を持つ人が多いため、
臭いというのは非常に重要だと感じています。
【３， 自己肯定感が高まる人】
ポジティブなスキンシップや言葉は心の栄養になりますが、
否定されるような言葉や態度は心の毒にしかなりません。
一緒にいて自己肯定感が高まる人なら、
心が元気になり、彼と一緒にいる時の自分が好きだと思えてきます。
逆に、いくら彼のことが好きでも、
一緒にいると自己肯定感が下がる人とはいい関係を築いていけません。
【４，沈黙でも違和感がない人】
同じ好きでも、一緒にいて「何か話さなきゃ」とそわそわしてしまう人もいれば、
何も話さなくても全く違和感がなく、
その空間が沈黙していることにすら気づかないほど楽な人もいます。
２人でいても、まるで、一人でいるような自由さがあり、
話したい時は聞いてくれるし、
一人で考え事をしたい時には、放っておいてくれる。
沈黙すら楽しめる人と一緒なら、
「マンネリ」や、「飽き」とは無縁な状態です。
そのくらい大切な要素なのです。
【５，自分を作らなくてもいい人】
「嫌われたくない」からと、理想の彼女になろうとするのは、
自己犠牲をしていることと同じです。
自己犠牲を強いている分、
彼に愛情をもらわないと割に合わず、
ゾンビのように愛情を求め続けてしまいます。
いくら魅力的でも、ありのままの自分を出せないと思うなら、
その人は運命の人ではありません。
「彼の前ならありのままの自分でいられるな」
と思える人がいいですね。
【６，ダメなところも愛しい人】
人を好きになるのに理由はありませんが
「彼の好きなところ10個言ってみて」
という質問に女性なら簡単に答えられると思います。
でもそれより大事なのは、「ダメなところ」を受け入れられるかです。
好きなところがたくさんあっても
「絶対無理」なところが１つでもあれば、
結婚生活を維持するのは困難でしょう。
恋愛感情の賞味期限は３年と言われ、それを過ぎれば、我慢は限界が訪れます。
ですので、結婚する相手なら、
いいところもだめなところも知った上で
「それでも私は彼が好き」と思えることが大切です。
もちろんお互い様ですね。
【７，自分のコンプレックスを「可愛い」と言ってくれる人】
彼に見せたくないものナンバーワンは、すっぴんの顔ではないでしょうか？
ここからは弊社 周藤の体験談をお伝えしますね。
実は、私にはコンプレックスがあります。
それは、昔から歯並びがあまり良くなくて、
若い時から八重歯を気にして笑っていました。
ある時、そういう自分に嫌気がさし、22歳の時にお金を貯めて
銀座の歯科医院に予約して八重歯を抜いてもらおうと決意をしたことがあります。
その時に歯科医の先生は、私にこう言いました。
「あなたが歌手か何かになるのであれば
躊躇なくその八重歯を抜いてあげますが、
その八重歯は棺桶まで持っていく歯と言われていて
抜いたら全体がガタガタになりますよ。
そして食べ方や話し方も老けた感じになります。
そんな大切な歯を抜いてもいいんですか？
彼氏がその歯を抜けと言ったんですか？
もし彼氏が抜けと言ったんなら、ここへ連れてきなさい。
私が説明してあげますから（笑）」
その時付き合っていた彼から
別に何を言われたわけではないのですが、
完璧主義の彼に少しでも気に入られようとしていたのですよね。
私自身がコンプレックスに思っているところは
直した方がいいのだと信じていましたから。
そんな付き合い方だったので、その彼とはすぐ別れて、
それから１年後に今の夫に出会ったのです。
ナント！
彼は私の八重歯が可愛いね（笑）
と言ってくれたんです。
ええーーー！
その時私は思いました。
自分が夫にしても良いと思っている彼が良いって言ってくれるなら、
これでもいいのかな。（そうだよね）
自分がコンプレックスだと思ってることを、良いと言ってくれるなんて最高！
と思いました。
結婚する条件として、一般的に言われている事柄はとても大切なことばかりだと思います。
これらに加えて、具体的なことを記載してみました。
一部でも良いので参考にしてみてくださいね。
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