「クリぼっち」後悔だけ語ってたらiPhoneは終わってた事実

待ちに待ったクリスマス、子どもの頃なら枕元のプレゼントを指折り数えて待ったり、クリスマスのケーキを食べて「毎日クリスマスがいい~!!」なんて幸せを感じていませんでしたか??

歳を重ねても、友人とクリスマス会を開いてプレゼント交換したり、恋人と過ごす時間として、日本では特に「しあわせの象徴」とされてすらいるムードがあります。

ですが、今年は密や5人以上の会食を避ける呼びかけもあり、クリスマスにひとりぼっち…いわゆる「クリぼっち」が当たり前になっています。
静かに過ごすクリスマスは少し寂しい…と静かな時間を過ごしていると、あなたはこんなことを感じたことはありません?

それは、
あの時…失敗したな…と過去のクリスマスデートでの「黒歴史」が蘇ってくることです!


クリスマスに限らず、「やっちまった~!!」と頭を抱えたり、人によっては眠れなくなるほどストレスを感じてしまいますよね。
人は誰しも失敗や失言をする生き物ですが、、大切な人や、当時好きだった人に「しでかした」せいで、思い出に結び付く場所や出来事がトラウマに…ということも。

クリぼっちの悩み以外に、「やらかした」過去は今の自分を苦しめるなんて…私たちの日常はまさに波乱万丈なものです。
ただでさえ、コロナ禍で失業や派遣切りや雇止め、早期離職を促されるなど暗いニュースも満ちているのにいい加減にしてほしいですよね。

特に一緒に暮らす家族やパートナーはいなければ、「こんなとき、どうすればいいの??」という状況や問題も多々あります。

例えば、万が一病気で寝込むことになった時、突然だと誰も助けてくれません。
コロナの感染ガイドラインが公表されましたが、肝心の「食料は?一人暮らしならスーパーやコンビニに行くしかないけど、どうするの?書いてない!」というような問題点を発見する人も多数いたようです。

もちろん、それぞれ理由や経緯があって今の暮らしをしていて、パートナーを持つことが絶対正義ではありません。
ですが…頭では分かっていても、1日1日を懸命に生きているのに…クリぼっちの状況だと、空しさや不安を感じてしまうことないですか?

目次

「やっちゃった」…そんな過去や後悔抱えてません?

特に、パートナーを見つけるための気合を入れたり、慣れないコンパやデート・お見合いで「しでかした…」という体験談は後を絶ちません。

例えば…

■勝負服で来たのに、来る途中に汚れがついて引かれてしまったり
■時間に5分遅れただけで相手が怒って帰ってしまったり
■待ち合わせ場所を間違えてパニックになったり
■相手の会話を遮って自分のことばかり話してそれっきりになったり
■何気なく言った話題が相手を傷つけて恨まれてしまったり…

ふとしたことでも「しでかし」はおきてしまいます。

ですがまさか、わざと「しでかし」なんて誰もしたくないですよね?好意を持ってほしいために行動しているのですから。
ところが、相手を楽しませたかったり、笑ってほしいからこそ自分でも迂闊な行動をしてしまったことで、しでかしてしまうこともしばしば。
そうなると、自分に対して自信も持てなくなってしまうという濁流にも巻き込まれてしまって「しでかし」を引きずる悪循環に陥ってしまいかねません。

「しでかし」の悪循環は、これから理想のソウルメイトと出会うためにも足を引っ張ってしまいます。
では、この「しでかし」の悪循環をリセットする方法はあると思いますか??

「しでかし」じゃなくて良い部分に目を向けて!モヤモヤ解消法「スリー・グッド・シングス」

「しでかし」の悪循環を脱却するためには、まずが紙とペンを用意してください。
そして、することは…たったひとつです。

「寝る前に今日起こった良いことを3つ書く」のです。

例えば、

★自炊したら美味しかった
★仕事ぶりを褒められた
★遅刻せずに出勤出来た

というように、「今日起こった良いことを3つ」「寝る前に」です。

え??書くだけ??おまじない?とあなたは思ったかもしれません。

ですが、これは海外の大学でも研究され、実績のある法則なんです。「スリー・グッド・シングス」というれっきとしたポジティブになる脳の性質を利用したリセット方法なんですよ!

そもそも脳は、私たちの生命活動を守るため、嫌なことは「特に記憶に残りやすく」働きかけるって知ってますか?
同じ過ちを繰り返して起きる生命の危機を避けるためですね。

なので、「後悔したこと」「トラウマ」というのは、嫌な記憶を脳が「あえて」印象付けて記憶させているものなんです。
特に、これは寝てる間、脳が記憶を定着させる過程で色濃く働きます。

うとうととしてる状態は、脳が記憶をまさに刻むために持ってこいの状況。
そんな眠りにつく前、今日あった「しでかし」ではなく、「良かったこと・嬉しかったこと」にフォーカスさせるのです。

そうすると、楽しい・ポジティブな記憶が上書きされ、「しでかした」「後悔した」というネガティブな記憶を打ち消す働きをするというわけですね!

さらに、これは書き過ぎても脳が逆に混乱してしまうので、3つまでとするのがポイントですよ!
さっそく今日から試してみてくださいね。

「しでかした」後悔だけ語ってたらiPhoneは生まれてない事実

「あの時、あんなこと言わなければ…」
生きていれば、人間関係の問題は尽きませんよね。
穴があったら入りたい…と思うこともあるはずです。

特に恋愛や婚活では、「あの時、ちゃんと気持ちを伝えていれば、本当の意味でクリぼっちじゃなかったのに…」など、戻らない過去に執着して現在をなおざりにしがちです。

ですが、今大富豪のFacebookのマーク・ザッカーバーグやAppleのスティーブ・ジョブズも「しでかした」ことがないわけではありません。
マーク・ザッカーバーグは恋人に手ひどくフラれて、Facebookの原型となるソーシャルネットワークサービスを開発する傍ら訴訟を受けていますし、スティーブ・ジョブズも理想を追い求めるあまり、厳しい経営は社員に背中を向けられCEOを下ろされるまでなっていたのですから!

もし、その時彼らが「あ~しでかした…トホホ…もうやめよ」と思ったら、Facebookも、iPhoneも今私たちの目の前にありません。

さらにもっとさかのぼれば、電球を発明したエジソンは2万回以上の失敗をして、ようやく「夜に灯り」を手にしたのです。
「しでかし」は決してムダなものではありません。

行動力がある人はただ「しでかして終わり」「しでかしっぱなし」ではないのです。
「しでかし」から、改善してまた行動を起こする人になればいいと思いませんか?

クリぼっちをまた「しでかさない」ためには

でも、そうは言ってもひとりで「しでかし」続けることは辛いですよね。
エジソンのように2万回失敗するには、よほどの忍耐力が必要になります。
特にソウルメイトと出会いたい婚活では、相手の条件と自分の条件、そして感覚が合う必要があるので、精神的にも負担はなるべく減らしたいもの。

あなたが自分らしく、無理なくソウルメイトと出会いたいのなら、まずはプロの婚活コンセルジュ、
縁活サロンネットワークにご相談ください。

⇒まずは縁活サロンネットワーク公式サイトを見てみる

あなたとお相手様の相性をカウンセリングを通して徹底的にマッチングをサポートします。

小さな疑問や気になることなどもお気軽に相談を受けているので、例えばこんな
「お見合い写真は?」「こんなLINEにはなんて返したらいい??」
「デートの服装は…?」
等々、担当のカウンセラーがマンツーマンで支援するので、安心してくださいね!

そして何より…
クリぼっちを脱却して、あなたの理想のソウルメイトに出会うためにも、あなた自身が失敗を恐れないでください。
いつも応援しております。

それでは、メリークリスマス!