突然ですが、あなたは自分の笑顔に自信がありますか?
無事閉会式を終えた東京オリンピックでしたが、
オリンピアンの表彰台の笑顔って本当に眩しいですよね。
努力をして、結果に自信の溢れる笑顔は本当に素晴らしいです。
ですが、特別な、例えばオリンピアンではなくても、笑顔は人の印象に残ります。
恋活でも婚活でも、男性側から
「美人とか可愛いというのも重要だけど、笑顔が素敵なひとに魅力を感じる」という人は多いもの。
でも、、、そうは言っても、
「自分は人前で思いきり笑えない」
「笑顔になることが怖い」という人は多いです。
もしかしたらあなたは、「え?笑顔なんてカンタンじゃん」と思ったかもしれません。
そこで、改めて質問ですが、
あなたは自分の笑顔に自信がありますか?
もし、笑顔に自信があって何も心配事がないのだとしたらこの先は読まなくてもOKです。
でも、もしあなたが自分の笑顔にコンプレックスがあって
恋活、婚活に挑戦することが出来ないと感じているのなら、最後までチェックしてくださいね。
「女子の笑顔は当たり前」じゃない話
恋活も婚活も、まずは自分をアピールする「プロフィール写真」が必須ですよね。
どんなに魅力的な経歴やマッチする!と思った趣味を持っていても
写真にピンと来なかったら「会って話してみたい」と感じづらいと思いませんか??
でも、履歴書や運転免許の証明写真と違って「これで正解」というものが分かりにくいのも婚活の写真。
縁活サロンネットワークでは、そんな不安を解消するために
親身になって相談に乗ってくれるフォトスタジオの紹介や
希望があれば撮影の付き添いなんてこともしているんですよ(^^)/
そこで、こんな出来事があったんです。。
会員さんの山田さん(女性/59歳)と撮影に行った時、、。
カメラのレンズ越しに、山田さんは緊張のためか固い表情をしていたんです。
カメラマン「山田さん、少し歯を見せて笑うと、もっと素敵ですよ!」
山田さん「は、はい…」
私「山田さん、どうかしたの?もしかして、笑顔が苦手?」
「………実は私、ちょっと前歯の色が違うのが気になってて…」
婚活に積極的だった山田さんは、以前からずっと自分の前歯の色が違うことにコンプレックスを感じていたことを話してくれました。
確かに、笑った時に見えてしまう歯って、本人からするとすごく気になってしまいますよね。
色だけじゃなくて、歯並びや口角や唇の形などなど…
女性からすると「マスクで隠れている方が落ち着く」というくらい深刻な問題ですよね。
これまで、何度も写真を撮る機会があった山田さんもそのひとり。
すでに素敵な山田さんも、自信を持って笑顔があればさらにチャーミングに見えるのに、自信を失わせてしまうなんて出来ません。
そんな山田さんに、カメラマンさんが「ある」ひとこと言ってくれたんです。
それは…
「ああ、それなら照明や撮り方次第でほとんど目立たなく出来ますよ!」
こんな言葉でした。
その瞬間の、山田さんの驚きと笑顔は本当に眩しいもの♪
「え!!本当ですか!!だったら安心です♪」と良いショットを連発して、仕上がりにも「30代の時に撮った写真より良い!」と大満足でした。
苦手な笑顔も、実際会ってしまえばピンポイントで気になる、というものでもありませんよね。
男女問わず、大切なことは個々のパーツやメイクではなく、全体から伝わる
「優しい印象」や「魅力」ということがあらためて納得出来た日でした(*’ω’*)
そして現在、山田さんは理想的なお相手と交際中となりましたよ。
でも、もしかしたらあなたは「めでたし、めでたし」…ではなく、ある疑問を持ったかもしれません。
それは、こんな疑問です。
婚活の本音を打ち明けられる環境、あなたはありますか?
「その人はたまたま、良いカメラマンさんに当たって、運よく良い写真が撮れただけじゃない?」ということ。
確かにカメラマンさんとは相性がありますし、淡々とマニュアル通りに撮影して終わり!っていうところも珍しくありません。
でも、自分の心を開いて、弱さを見せることで
相手も自然と「この人に協力したい!」と感じるということもありますよね。
デザイナーのココ・シャネルも言いました。
「自分の嫌なところ活かせるようになれば、なんだって可能になる」と。
それでも、どうしても「自分の嫌な部分や、コンプレックスを改善して婚活したいけど、相談出来る人もいない」と悩んでいるかもしれません。
そんな時は、いつでも縁活サロンネットワークにご相談ください。
自信を持って写真を撮影したり、自分の魅力を相手に知ってほしい…
そんなソウルメイトと出会う婚活を縁活サロンネットワークは全力でサポートしています。
「今までもどうせ無理だった」
「これからも自分にマッチするソウルメイトと出会うことは無理なんだ」と諦める前に
まずはお気軽にあなたのお悩みからお話くださいね。
あなたのご連絡をお待ちしています。
それでは、さようなら。