縁活サロンネットワークの周藤 縁です。
昨日も20代の女性会員様と電話でお見合いの結果を聞いておりました。
私「今回はどうでした?」
女性会員「お断りでお願いします。」
私「お断り?結構楽しそうに会話して見えたけど。何が問題だった?」
女性会員「話題は全部私がふっていて、彼は答えるだけ。」
私「そうだったんだ、彼は何か聞いてこなかった?」
女性会員「趣味にアニメって書いてあったから、無難なジブリの話にふっても、全然会話が成立しないし、それなら 自分の得意な分野の話をしてくれればいいのにそれもしないの」
私 「それでは一方的な感じで、疲れるわね。」
女性会員「まるで私が接待している感じだったんです。」
私 「マジかーーー!」
女性会員「この人と結婚しても理解しあえる気がしませんでした。」
私 「そ、そうだったのね。」
ということで今回は女性が婚活に疲れる時というテーマで考えてみたいと思います。
この会員様のお見合いの場合、彼女は20分前に行ってすぐに席を確保して彼を待っていました。
彼は迷ってしまったと言い訳をしながら、オンタイムで現場に到着。
そんな、いきさつがあっての先ほどの私とのやり取りということになります。
0.3秒で潜在意識は判断する
お見合いの場合、最初の0.3秒で決まります。
何が決まるかというと、次があるかないかということがです。
席を女性に確保させることになってしまったという時点でまず
「アウト」
(うちの男性会員様には30分前には現場に到着してお席の状況を確認して
それから化粧室とかに行って身なりの最終チェックをしてもらっています。)
オンタイムに到着というのも
「アウト」
(女性を待たせてはいけません。来るか来ないかドキドキさせるのはマイナス)
この時点で女性は潜在意識の中で
「この人大丈夫かな?」「いつもそうなのかな?」
「迷ったって?こんなわかりやすいところ?」
そんな風に思い始めるわけです。
待ち合わせの時間というのは唯一の約束事
そのたった一つのことすら守れないということは
野球なら「バッターボックスにも立てない」
マラソン大会なら、スタート時間に間に合わない。
ビジネスの商談なら信用にかかわってきてしまいますよね。
なのにーーーー!
そんな重要なお見合いなのに
5分くらいの遅刻が結構多いのです。
理由の大半は
「場所がわかりにくくて・・・・・」((+_+))
あなたが男性でスマホの地図アプリもうまく使えなくて
お見合い場所が、知らない場所なら
行ったことない場所なら
もっと早く、来んかーーーーい!( ゚Д゚)
そんなに方向音痴なら1時間は早く到着するぐらいでも
バチは当たりませんから。(笑)
そんな能天気な男性を見て女性は
「なんか、婚活疲れたわ」
と思ってしまうんです。
もし、彼が彼女より先に行って席を確保し
彼女を笑顔で迎えてあげたら
もしかしたら、もっと会話も弾み
お見合いは楽しいものになっていたかもしれませんよね。(‘ω’)
今日はここまでです。
星の相性で婚活を応援する
縁活サロンネットワーク
代表 周藤 縁