ハロウィンよりも婚活のせいで年末どころか来年に怯えるあなたへ

ハッピーハロウィン♪10月31日ですね…というか
2021年も11月に突入しちゃいます!!!(;^ω^)

何だかびっくりじゃないですか??11月が過ぎたら、
12月になってすぐに2022年ですもの!!

コロナ禍で忘年会を見送るという企業が7割という調査が出ましたので、
なかなか2021年の終わりや区切りを感じられにくいかもしれませんが、1年って本~当にアッという間です💦

さらにさらに、、、
クリスマスや年末、パートナーと過ごしたい!と考えているとしたらめちゃくちゃ焦ってしまう時期でもあります…。
特に、焦ってしまうことで

「とりあえず今の相談所に入会してみてもピンこないから、別の婚活相談所に入ってみようかな」
「毎日楽しくないし、自分が消耗してしまう仕事より婚活して相手を探そう」
「この今の相談所は自分向いてないから、マッチングアプリなら出会いがあると思う」
「自分を大切にしてくれない今の彼に愛想が尽きた!もう次の相手にどうにかしてもらう!」

こんな気持ちや違和感から婚活をスタートしたものの、結局上手くいかず婚活挫折を繰り返してしまうということは珍しくありません。
婚活挫折を繰り返してしまうということは他にも

・パートナーからの待遇
・自分にとって生活の基盤など譲れないものを折りたくない

という気持ちが先行してしまった場合もありますね。

でも、「なんとなく向いてない」「自分を好きになってくれない」という理由で婚活を続けてしてしまうと

■デートを重ねることで得られるコミュニケーションや気遣いが身につかなくて

■そのせいでお断り連続してなぜ辛い思いをしてまで婚活をしているのか分からなくなって

■「なんとなく」「次こそは」と相手への期待数値だけが増えていって

■次第にデートを申し込んでも反応がなくなってしまって結局「相手を選べなくなってしまう」

という婚活で「運命の人と出会う」ための悪循環のサイクルが生まれかねません。

縁活サロンネットワーク

もちろん、「相手を選べなくなってしまう」というのは
「運命の人と出会えない」という決定打ではないのですが、
あなた自身が「妥協してしまった」という考え方に囚われないことが大切ですよ。

さて。この婚活の悪循環に共通している点は、どんなものかあなたは分かりますか?

それはズバリ、あなたの結婚像や将来、これからの生き方を相手に丸投げしてしまっていること。

これは多くの婚活者が無意識に陥ってしまう危険な罠なんですよ。

さらに言うなら、婚活に関わらず「環境」や「出会った人のせい」で
【自分は思い通りになっていない現状にいる】と結婚どころかあなたの人生の責任すら丸投げしてしまっている状態だから。

「自分はこれから一人で生きていく自信がないから結婚するしかない」
「もっと自分を高めてくれる相手が一緒なら、幸せに生きていける」
「自分に趣味はないけど、趣味に連れて行ってくれる人がいい」
「現状維持だけの人なんて一緒にいて退屈。向上心のある人と一緒にいたい」
と思って婚活すること自体は間違いではありません。

ですが、その希望が
「何よりも自分の存在を優先して大切にしてくれる人じゃなきゃ結婚する意味がない」となってはいませんか??

つい自分本位なマインドになってしまうと、どうしてもお相手にも
「この人は自分を好きでいてくれるというより、
自分のステータスが好きでアクセサリー感覚で自分といるんだな」
ということが伝わって恋愛対象から外されてしまうの注意が必要ですよ。

「自分を充たしてほしいから結婚」のリアルは難しい…なら婚活は自分を隠して我慢するしかない?

「希望だけを通す婚活は危険があることは分かったけど、取り立てて強みのない私の婚活はもう終わりってことなの…」
と諦めてませんか?

もちろん婚活はネガティブな意味だけではなく、将来に向けて前向きで健全な活動です。
重ねて言いますが、経済的に不安だから、パートナーと一緒に暮らしたいと思うことも間違いではありません。
お互いに生活のリズムや暮らしが似ていて、一緒にいて苦ではないなら
たとえロマンティックなムードじゃなくても「一緒に生きていく」ために結婚をするということも多様性の世の中で珍しくないですよ。

ですので、もしあなたが運命の人と出会う婚活を考えているのなら「まずとにかく誰でもいいから出会いまくる!」と焦るのではなく、
いったん「なぜ自分はそもそも婚活したいと感じているのか」ということを箇条書きでも良いのでまとめることからスタートしてみてください。

例えば婚活の理由として、、、

 

・これまではひとりで生きていくことに不満はなかったけど、コロナ禍で人との接し方が変わったから

・仕事に打ち込むだけじゃなく、子育てをしてみたいと思ったから

・家族を安心させたいし、一度結婚してみて自分は本当に結婚に向いていないか試してみたいから

などなど…

あなたの婚活の原動力や相手に求める条件となるものは意外とシンプルかもしれませんよ。

さらに書き出すことで自分の婚活に対する不満や悩みを意識化できるので、視野が狭くなりにくくなりオススメです。

そして、婚活を急いだり、自分より年下や年上などの結婚報告をそばで見ているとつい忘れがちになってしまうことがあります。

それは、よほどのタイミングや婚活した経験やスキルがない限り、初めからストレートに運命の人と
出会いが上手くいく人はいないということ。

月並みな表現ですが輝くダイヤモンドですら、原石はそこらで落ちている石と見かけに全く大差がないのです。

将来の不安や自分の加齢による魅力半減を感じるために、あなたが焦って婚活を考えているのなら
逆にあなたがこれまで重ねてきた経験や魅力を損失させかねません。

少しあなた自身と、あなたの目指す婚活の見方を変えることで、あなたの起こすアクションや魅力の見せ方に繋がり、
じょじょにカッティングされたダイヤモンドのように洗練され武器や強みの可能性へと結びつきます。

そしてなにより自信がつくことで「誰にも好かれない自分はダメ」と感じたり
将来に対して漠然とした孤独への不安を抱えてしまうことは回避できるはずですよ。

さらに言うなら、「この人のことをまだよく理解していないから結婚は先延ばし…」という
お付き合いの平行線もおすすめできません。

だって人は自分を含めて365日変わっていくもの。
「完璧に理解しあえるまで待つ」というのは‥‥もう分かりますよね?(‘ω’)ノ

そうは言っても、自己流での婚活はやっぱり不安…そもそも自分って本当に魅力のある人間?

それでもあなたが、拭いきれないほど、大きな不安を婚活に抱え込んでいるとしたら、

先にお伝えしました通り、まずはあなたの「婚活したい」に繋がる考えを整理することからトライしてほしいのですが、

「自分はそもそも根がネガティブだから、整理したら余計不安な気持ちになりそう」

「いつも後ろ向きすぎて極端な結論に進んでしまう…書き出したところで理想論過ぎて実行できないのでは?」

「そもそも忙しくて自分ひとりで気持ちを整理して書き出す余裕も時間もない…」

なんて感じてしまうかもしれませんね。
そんな時はまずは第三者から客観的なアドバイスを得るために相談をしてみることもポイントですよ。

あなたを外側から見た分析によって婚活の悩みが解決できると分かった場合は
前向きに必要な技術を磨いていくことが出来ますよね。
ひとりで悩むだけではなく、様々な視点からあなたの運命の人と出会う可能性に挑戦してみてくださいね。

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