口は禍の元…という言葉、聞いたことありますよね？
例えば、友達と楽しくカフェでお茶してたのに、
「うちの職場忙しくってさー！あなたのとこは暇そうで羨ましい」とか
さりげない【マウント】的な一言で一気にイラっときたり。
そんな悪気のない友人や家族の一言がトラウマやコンプレックスになり
夜に眠れないほど悲しくなった…なんて経験、あなたにもあるかもしれません。
でも、もしかしたら
気が付かないうちにあなたも相手に同じ気持ちを味あわせてしまっているかも。
実は婚活でのデートでも、
「すごく会話が弾んで、楽しい時間を過ごしたのにお断りされて…」という相談が後を絶ちません！((+_+))
そんな時こそ、これからお伝えするワードを混ぜ込んだせいで
あなたは男性をイラつかせているかもしれませんよ。
それは、どんなものかというと、、、、
・「へーすごいじゃん」と無意識に上から目線で話している
・「どうでもいいけどさ、」と引っかかるような前置きして話す
・「体調がよくない」「あんまり寝てない」と相手が気を遣うようなことをイチイチ伝える
・「違うの」「待って」と相手の言葉を否定してばかり
・「私の場合は」「だって私は」と話題を自分中心にする
というもの(‘_’)
自分は楽しくて会話が弾んだようにみえて、相手には苦痛に感じられて「恋愛対象外」にされてしまうんです。
コレ、なぜそうなってしまうかというと、
言葉の節々に「相手の話を聞く姿勢が感じられない」
「自分のことばかり優先させて、他の人の気持ちを共感しようとしていない」と匂わせちゃっているから。
何気なく会話で登場する分なら気になりませんが、
あなたに興味を持って真摯に付き合おうとしているお相手にとっては
「なんだかなあ…」とモヤモヤ感じてさせてしまうキッカケになっては勿体ない！
あと、毎回「一応、●●なんだけどさ」「一応やっておいたよ」というように
「一応」を使いまくる場合も要注意です。
一応、とワンクッションを入れることで「自信のなさ」をめちゃくちゃアピールしてますし、
何かにつけて失敗の予防線を張ることに慣れてしまうと
お付き合いをしていく上で心からのコミュニケーションを避けてしまうことになりますからね。
うーん。。。
言葉は便利でなくてはならないものですけど、使い方ってほんとーに難しい！
特に、お伝えした口癖って、
「自分はそんなことないから安心」と思っても、無意識に言っていたら分かりませんよね。
しかも厄介なことに、そんな無意識の口癖こそ
仲が良い人だったり、お近づきになりたい人の前でこそポロッと出てしまって、、、(;’∀’)
「あの時、●●って言ってたよ」と指摘されると
恥ずかしかったり、自分を否定されているみたいで嫌！と思います。
でも、医者に悪いところを見つけてもらうみたいに、
忠告してもらえるほうがあなたの心の健康のためになると思いませんか？
特に無意識の言葉使いは、自分自身でも分かっていない
「深層心理」の部分なので、身体の健康診断みたいに第三者に客観的にアドバイスをもらって解決した方が絶対おすすめです。
ホロスコープから読み解くあなた自身は、そんな無意識の問題もまるっと解決出来ますので、見てみてくださいね。
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それでは、さようなら。